「この役立たずが!!」
凄い形相をした親父に殴られた僕は啞然となった。
いつもこうだ。僕がどれだけ頑張っても、どれだけ足掻いても、返ってくるのはいつもこれ。
だけど、僕たちの人生は変わった。
罵声や暴力が当たり前だった日々に
終わりを告げ、僕たちは雪音家に救われた。
だがある日、平穏な日常の中で僕はとある怪しげな本を拾う。
これは僕と妹が「双翼の陰陽師」となって、成り上がる物語だ。
※この作品は合作作品です。起承転結で作者が異なります。
起:カクヨムにて活動中の佐々木サイさん
承:アルファポリスにて活動中の朝日 翔龍(カロン)さん
転:カクヨムにて活動中のリヒトさん
結:掲載担当となりました八ッ坂千鶴が主に書いています。
作品設定考案 神鳴雷兎さん
応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 15:45:09
17089文字
会話率:61%
「この世界は文明が低い!だから俺が改善してやる!」
内政チートをメインとしている主人公ならこうなるでしょう
しかし主人公の物語が内政メインで無いとしても
ある程度快適な暮らしがしたいはずです
あなたの作品の文化にほんのちょっぴり彩りはいか
がですか?
※この作品は作家向けの設定考案エッセイです
前書きに書いてある前提が無い場合再現できないので
参考にする場合に自分の作品で可能であるかどうか
最初に確認してください
例:前提として魔法が必要等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 19:00:00
16298文字
会話率:6%