魔法世界の警察組織特殊部隊員のミストリナはとある失敗の罰として約二ヶ月間の謹慎処分を受けていた。その最中訪ねてきた友人に誘われ彼女は今人気の『人形劇』を見ていく事となる。しかし其処は、黒い気配の漂う怪しい劇場であった。
この短編は『カルミ
ナント〜魔法世界は銃社会〜』の外伝作品ですが、本編未読の方でも楽しめます。尚、本編の時系列としては1章の続きとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 00:24:06
22166文字
会話率:55%
仕事の都合で地方に引っ越した俺のもとに訪ねてきた友人たち。酒に酔った勢いで「家の近くの心霊スポットに行こう」と言い出した。更に友人の一人が言うには持ってきたラジオで幽霊の声が聞こえるという。そんな怪しげな代物を手に、俺たちは突然の肝試しを始
める。夏のホラー2022参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 19:35:22
3649文字
会話率:30%
林檎で話を書きなさいと言われた。友が来た。彼と他愛のない話をした。彼に林檎を供える、言葉を掛けた。
なあ、一緒に食べないかと。
最終更新:2019-12-05 22:36:07
3295文字
会話率:45%
夜中に急に訪ねてきた友人。
なにやらウキウキした感じで話し出すそいつは自慢話を始める。
つけっぱなしのテレビから流れるニュース、友達からの電話……
いったい何が起こったのか?
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最終更新:2014-06-03 06:32:43
1607文字
会話率:7%
「太陽のバカヤローと叫びたいんだ。だから海へ行こう」
夏のじめじめとした夜、我が家を訪ねてきた友人が真顔でそう言った。
俺と壊れた友人の真夜中のドライブが始まった。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)か
らお借りしたお題「古典的に陽はまた昇る」を基にした小説になります。 お付き合い頂ければ幸いです。
なお、FC2にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 21:11:48
2934文字
会話率:51%