1年付き合った彼氏の子を妊娠、授かり婚の予定が流産。
「流産したから、結婚はあとでいいよね」
この元カレの一言からすれ違う。
「転職して、落ち着いてから結婚するかとか考えたいんだよね。結婚するために転職して安定するんじゃなくてさ」
「お
前は俺の言いたいこと言うと泣いちゃうから怒っちゃうから、コミュニケーションとれないから。薬剤師の免許もっててもコミュニケーションとれないなら何できんの?何もできないじゃん」
自分にとっての無責任が彼にとっては理解できない。
私の怒りや悲しみは彼にとっては理解できない。
それと同時に
彼の考えは私には理解できない。
彼の怒りは、飽きれは私には理解できない。
私と彼は理解できない。
もし、今後私の視野がこのままなら
新たに大切な人に出会ったときまたその人と分かり合えず、その人を傷つけるのだろうか。
それは嫌だ。
そこから、人として成長するために、読書、運動、美容できることは全部やった。
そして気付いた。
果たして私が悪かったのか?
悪いのは私ではないのではないか?
でも、それは人によって感じ方は違う。
そうか、人と人は分かり合えない。
本当に分かり合えない。
それでも分かり合える人と私は幸せになりたい。
そして、その人を一生幸せにしたい。
そこから始まる私の人生の第一章。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 22:13:25
299文字
会話率:0%
「もう結婚なんてしなくていい!」
たびたび婚約がぶち壊しになった悪女シルビアは、もう一生独身でいいと自分の運命を受け入れた。
そして、彼女は開き直ったのだ。
「さあ、婚約解消の特約を守って頂戴!」
彼女は自分に都合がいいように相
手を嵌めた。
ところがだ、なぜか相手の反応がおかしい。
「ちょっと! 何で喜ぶのよ!?」
※やりたいようにやったら結局モテる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 06:32:20
19542文字
会話率:45%
まずしっかりと言いたいこと言うことから始まるのでしょう
最終更新:2013-03-05 02:06:13
245文字
会話率:0%