私はアラフォーのパート主婦。一人息子が自動車学校に通い始めた。ある日、私は自分が高校時代に自動車学校に通っている事を思い出した。小·中学生の時のトラウマで男子が苦手になった私。『恋』というモノがわからないまま、高校時代はそのトラウマで『枯れ
専』にまでなった。その私が自動車学校で出会った歳上の先生に、いつの間にか恋をした。だが、その先生は何と同じ高校の同級生のお父さんだったのだ。卒校するまで、見てるだけで幸せな私だったが、高校の親友の由里子の言動や、自動車学校で新たに出会った人達の影響で、私は人生初の告白をする事を決意したのだが、この気持ちは先生に届くのか…?
話をいくつかに区切っての連載にしております。主人公のみほが『恋』を知ってちょっぴり大人へと成長する姿を最後まで温かく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 19:10:00
50885文字
会話率:29%
帰ってきて、他愛のない話をするのが彼女の日課だった。
本日はどうやら『赤ずきんの様な女の子』。
可愛らしい物を愛でる瞳で語る。
しかし、ある物を見た時に瞳は一変した。
『羨ましいな。私もこうなりたい』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
感想を戴いて常々思うこと。
羨ましい。でも憧れだけで終わらせません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 21:41:21
878文字
会話率:48%
見てるだけで幸せ。話したいとか、付き合いたいとかじゃない。ただ、君の隣にいれる事が、嬉しかった…。
最終更新:2006-11-04 10:28:22
2353文字
会話率:40%