深夜に気になっている後輩から「今飲んでるから迎えに来て」と呼び出され、いそいそと車を飛ばして迎えに行く俺。タクシー代わりに使われるような都合のいい男だとはわかっているが、惚れた弱みでついいい顔したくなってしまう。
だが、太ももが見えるぐらい
のミニ丈のワンピに、とろんとうるんだ目の後輩が可愛すぎて、なけなしの理性は崩壊寸前。それなのに手まで握られて、ついに理性が飛んでしまう。果たして先輩の恋の行方は!?……可愛すぎる後輩に切ない片想いをしている先輩と、そんな先輩の気持ちに微塵も気が付いていない鈍感な後輩のじれじれで可愛い恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 13:41:28
3198文字
会話率:54%
とある晴れた日曜日。
突如として現れた、ガタガタと子犬の様に振るえるおっぱいの大きい美人、自称唯一神に名前を奪われたオレは、訳もわからぬまま見知らぬ世界へと『売り飛ばされた』。
オレを所有しているのは、表情筋と感情が死んだクールな
美少女魔法使い。
なにやら『辺境の魔女』と呼ばれるこの美少女は、あろうことかその強大な力で神様を脅して異世界からオレを誘拐する様に差し向けたらしい。
そんな公称『魔女』、自称『聖女』の無い胸魔法使いの目的は、意味不明な事に『自分の手料理を食べさせる』事らしい。
唯一女神が最後に言い残した『が、がんばってください。きっと貴方なら耐えられるって信じてます。大丈夫、どんな目に遭おうと死なない力を授けましたので! ほっ、ほんと頑張って! 貴方が頑張らないと、私に被害がっ!』って言う言葉を理解した時、オレは自分が誰よりも理不尽な目に合っている事を悟った。
この魔法という神秘に包まれた輝かしい世界が、汚れたドブに見えるぐらいには精神をすり減らしたオレを、誰か同情してほしい。
性格破綻者と人権無し男くんが行く、異世界的お料理修行道は未だ旅の途中。
道を塞ぐのは数々の英雄・英傑・勇者に魔王に魔獣。
どいつもコイツも一癖どころか癖しかない歪んだゲロ以下の悪人だらけで、オレはもう耐えきれそうに無い……。
誰か、オレを殺してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 18:22:43
17854文字
会話率:38%
86歳のおばあちゃんの私は、20代後半に見えるぐらい若々しい!
私の歳は、、、?
現在86歳、ひ孫が13人もいるおばあちゃんなのよ!
私の名前は、『天野沢 ノブ江』見た目は、20代後半の女の子に
見えるとか、、、?
昔から、若く見える
と人から言われていたけど、、、?
私は、気にもしていなかったのよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 03:00:00
1414文字
会話率:38%