タンクローリーと衝突して死んでしまったわたし。
突然現れた神様に「わたしの思い描いた理想の世界」とやらに転生させてもらえることになった。
こんな森の中がわたしの理想の世界って、冗談でしょ……?
森に響く悲鳴……襲われる馬車……なんだか既視感
があるような。なぜか使えたすごい魔法のおかげで助かったけど、これってもしかして……
わたしが書いてた小説のストーリーそのまんまだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 16:04:35
15358文字
会話率:46%
▼簡単なあらすじ▼
たまたま通りがかりでドラゴンに襲われる馬車を助けた主人公、エドラック=クロト。
気まぐれに助けただけなのに、何故かその国の王様を誘拐するはめに!?
転生者は出ない系のファンタジーです
たまにざまぁっぽい話はありま
す
パーティーに猫らしきものは加入しますが、犬らしきものの加入予定はありません
今のところ100話までは毎日更新します。その後も可能な限りは毎日更新予定です。
もし良ければお時間頂ければ幸いです。
03.03.01 5000pv超えました。 たくさんの方に読んで頂けてめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 00:00:00
594687文字
会話率:36%
魔王と呼ばれる存在に世界が蹂躙される時代は、一人の青年の登場によって幕を下ろした。
青年は地位も名誉も財も求めず、ただ一匹の仔犬と共に人々の前から姿を消し、
そして幾らかの時が流れた。
これは、一人の青年が自らの能力の翻弄されながらもままな
らぬ日々を懸命に生きる、
その日常の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 02:38:42
6445文字
会話率:53%