1946年 世界初の人類宇宙飛行に成功、つづいて
1949年 初の月面着陸に成功し人類は、はじめて他の惑星の地を踏みしめた
これから先、人類は広大な宇宙に資源を求め彷徨うこととなる
って感じなのやりたいなって思いたってやってみ
ました。
語彙力が残念なのでほぼ自己満足です()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 15:54:58
1013文字
会話率:6%
短編ネタを連載用に少しいじりました。
主人公はちょっと複雑系主人公です。
ガッツリファンタジーにする予定ではありますがよくある感じ
最終更新:2019-08-31 04:00:00
3805文字
会話率:10%
九ヶ谷大悟は父親の失踪で科学にコンプレックスを抱える文系高校生。彼は「ゲームの研究をしている」という父の言葉を追うように将来のゲーム制作者を目指すが、己の発想力をゲームの枠に収めることに苦戦していた。
春日春香は優等生を演じつつ、世界は
物理法則の計算結果にすぎないという冷たい考えを抱えていた。若き天才女性科学者さららに師事することになった彼女は、その完璧な外面にほころびを生じ始めていた。
さららの学説「オリヅル」は奇しくも大悟の父のゲーム理論を万物理論に発展させたもので、物理法則の局所的な改変という荒唐無稽なものだった。
さららの所属する大学研究機関で謎の爆発事故が生じた。通常の物理学では説明できない爆発のエネルギー源の背後には、大悟の父の理論が見え隠れする。二人はさららに事故についての仮説を立てるという課題を出される。
質量のエネルギー化など難解な物理理論を理解する春香に対し、大悟は持ち前の想像力で物理学とゲームの世界のイメージを重ねていく。
春香「これは九ヶ谷君に理解できるレベルの話じゃないの」
大悟「それっぽいシナリオをでっちあげればいいんだろ」
ゲームの発想で事故のシナリオを紡ぎだし、謎の核心に大胆に切り込む大悟。それにあきれながら彼の発想をシミュレーションする春香。二人は対立と協力を繰り返しながら真相に迫っていく。
ラブコメ&科学ミステリです。
2018/03/25:第一部『物理学の爆弾』完結しました。
2018/08/26:第二部『コイン』完結しました。
2019/02/03:第三部『ゲーム』完結しました。
2019/07/21:本編完結です。
© 2017 のらふくろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 17:13:09
530756文字
会話率:48%
数学の計算複雑性理論をテーマとしたSF物語です。30年かけて筆者が解いた独自理論の検証も兼ねていて、筆者の集大成となることを祈って書き進めたいと思います。そのため、柱となる独自理論が崩壊すると物語はあらぬ方向に向かう可能性もあり、現時点では
筋書きも書けない状態です。最近やや話題の量子コンピュータとの違いなども織り交ぜながら、2万字~3万字を1話区切りとした連載にしたいと思いますのでよろしくお願いします。尚、物語の中に筆者の経験や体験のアレンジが若干含まれています。独自理論(アルゴリズム)を文章だけで表現することは難しく、願わくば行間を埋めて読んでくださることを祈ります。ようやく第1話を書き終えました。第2話に突入したいと思います。*ご注意ください:計算複雑性理論以外の技術や理論は全く根拠の薄いものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 04:01:10
35349文字
会話率:59%
闇の森の主でもあり、核でもありながら、同時に囚われていた闇の森の魔女、アンナ・アンリは、ある日、心優しい青年、オリバー・セルフリッジに救われる。彼に好意を抱くアンナだが、そのセルフリッジにはある秘密の計画があり、否応なく彼女もそれに関わって
いくことに… ※ 濃厚にしたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-06 00:34:44
140079文字
会話率:37%
遺伝的アルゴリズムの説明だったり、散歩をしている少年の話だったり、自己組織化現象の説明だったり、そういう断片的な話を組み合わせて、作り上げた文章です。
最終更新:2012-09-01 13:47:15
14319文字
会話率:7%
「集団的知性」を観る好例として、社会性昆虫があります。今回は、その中からミツバチを取り上げ、物語ってみました。因みに、ミツバチではなく、ミツバチの巣の話… な、つもりで書きました。
最終更新:2012-03-18 12:35:43
10919文字
会話率:13%
ヒロユキが体験する奇妙な出来事。パソコンの中で生命が産まれようとしていた!
最終更新:2009-09-02 00:21:36
3047文字
会話率:15%