隠れて友達を支援していた公爵子息×誇り高い孤児の芸術家
「なぁ。俺、孤児だけどさ、……俺たち、友達だよな?」
「ああ、もちろん!君は僕にとって、唯一無二の友達だよ!」
だから、僕は君を助けたいんだ。
その苦しい生活から。
そして、君の
生活を、君の幸福を、君の全てを。
僕が守りたいと思ったんだ。
……この想いは、間違っていたんだろうか?
アルファポリス他にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 12:24:34
43300文字
会話率:43%
僕らは、あまりにも不確かすぎる。
恋人となって五年。身体の関係はない。これは恋なのか、それともただの行きすぎた友情なのか。
最終更新:2024-03-17 16:37:48
37508文字
会話率:45%