世界の果てで、彼が見たものとは――
※他サイトで公開中の作品を一部改訂したものです。
最終更新:2024-09-20 23:09:09
1894文字
会話率:0%
蚊取り線香に火をつけて、蚊の寄らない庭で夜空を眺めるのが好きです。あの匂いが苦手だった人もいたけれど、ぼくは、そうじゃなくて、庭に一人、よくいたものです。
最終更新:2020-08-12 03:37:07
351文字
会話率:0%
夏研究会のメンバーとして、肝試しの準備に取り掛かる私。
肝試しの当日、未だ未熟な私は.....。
最終更新:2020-07-22 18:01:20
2570文字
会話率:22%
傍観者の彼には人の背中に「あるもの」が見える。
子どものころのある事件により“それ”の持つ意味に気づいたのだが…
ある日出会った女性、愉快で不思議なじいさんとの奇妙な交流。
フィルターを通して生きる青年のゆるやかな変化の物語。
最終更新:2012-01-05 16:07:41
31018文字
会話率:28%