薄型の下駄箱がある。
最終更新:2024-03-28 19:52:25
1496文字
会話率:0%
大学の授業じゃないけど、
紙おむつ概論
最終更新:2020-01-04 21:46:18
445文字
会話率:5%
プロゲーマー姫川颯(はやて)は、目が覚めると見たことのない部屋の中にいた。
生活するために必要なものは全て揃っている中で、一際目立つのは大きな薄型テレビと見知らぬスマートフォン&ゲーム機。しばらくすると、突然テレビに奇妙な人形(自称AI)が
映り、状況を説明される。それが言うには、どうやら姫川はデスゲームの参加者に選ばれたらしい。しかも選ばれた者は総員8名、全員名の知れたプロゲーマーだという。どうせドッキリかなにかだと考えた姫川は、馬鹿馬鹿しいと参加を拒否しようとしたが、人形は言葉を続けた。敗者7人は死ぬ。代わりに勝者1人には賞金が出る。その額実に100億円だ、と。十中八九ドッキリかなにかだろうと呆れつつも、万が一手に入るかもしれない100億のために軽い気持ちで参加を承認した姫川。それが悪夢の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 02:23:41
3045文字
会話率:61%
オレは至って平凡な、どこにでもいる熊本のサラリーマンだった。
与えられた仕事をして、上司にへこへこ頭下げて、雑用をこなす。
「ツヅキ!片山昭浩!この書類のまとめはまだできないのか!?」
「すみません。」
「絶対今日中に仕上げとけよ。」
どちらかというと作業効率は悪い方で、残業することしばしばあった。
しかし何もない日は、定時になれば家へ帰ってほっと一息。そこから独り身のために家事をし、酒を飲みつつ一日を終える。たまには友人に付き合って酒を飲み明かす日もあるが、基本はテレビを見ながらのんびり一人酒だ。
特に幸せでも不幸せでもない、平凡な日々を送っていた。
そんなある日…
定時に仕事を切り上げて寄り道せずに帰宅し、リビングの扉を開けると信じがたい光景が広がっていた。
家の中に、ジャングルが出来ている。
カーテンには蔦が絡まり、部屋の中央には何だかよくわからない木の実をつけた樹木があった。台所の床には、小さな花が2つ、3つと咲いている。最新技術を駆使した薄型テレビと、少し背伸びをした買い物だったかなと思っていた高級黒皮ソファにはコケがびっしり生えていた。
どうやらオレの人生は薔薇色ではなかったようだ。え、何、真緑じゃん?オレの人生って実は緑色だったの?女神様もお人が悪い。…あ、人じゃないからお神が悪い?
そもそもオレは、神様を信仰していない典型的な現代日本人だったのだから、文句を言うのはお門違いなのだが。
そこで、あまりにも非現実的な光景に放心していたオレは、ソファに座っている女の存在に気がついた。ずっとこちらの様子を窺っていたのだろうか。ばっちりと視線が合った瞬間、女に声を掛けられた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 09:29:26
9968文字
会話率:36%
生まれた時からおっぱいに囲まれ育った平松豊は、その環境の影響で大の巨乳嫌いになる。
思春期真っ只中、それでもぼっちな高校生活のある日、隣の席に座ったのは洗濯板(ぺちゃパイ)の少女、永田あきだった。自らの理想に出会い心惹かれていく豊。一方、あ
きは薄型な胸がコンプレックスで…。
巨乳一族のしがらみに揉まれ、胸も揉まれ、それでも高鳴る胸の鼓動。
果たして平松豊は愛する貧乳を掴み取る(物理的にではない)ことが出来るのか!?
おっぱいとおっぱいの狭間で揺れる学園ラブコメ、ここに爆乳!…もとい、爆誕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 02:43:54
2364文字
会話率:5%
薄型・小型へと進化したARゴーグルで屋外を散歩中にARゲームをしていると攻撃エフェクトがかすめてリアルの建造物に影響が出ている。
理解不能の中、自立したARのアバターに導かれて異世界然としたVR世界にダイブするのだった。
『箱庭』の
[Episode 6]になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 19:27:28
3271文字
会話率:2%
地デジ化
それは2011年7月にテレビが全てデジタル放送に切り替わる日
これは地デジに完全移行して4年経って
テレビをブラウン管から薄型テレビにやっとの思いで変えた
男の悲劇?をお送りする?
日常系ホラーコメディーのテレビが憑く!?
最終更新:2015-12-04 04:12:09
1708文字
会話率:42%
俺たちオカルト研究部の活動は、学園七不思議の謎を解明すること!!
ぁ、ちなみにこれさっき決まったことです。
人と人とを繋いでいく、少年たちのタイムトラベル物語。
最終更新:2015-01-12 10:27:15
17747文字
会話率:49%
私こと直井玖音(猫・1才・♀)は、同居(翔くん風に言えば同棲)人の直井翔桔くん(人・9才・男)と、自宅で科学の最先端が詰め込まれた光を放つ長方形の箱を暇潰しに眺めていた。平たく言うとソファーに座ってテレビ見てた。翔くんが私を抱き上げたのでさ
れるがままになり、再度私が乗れそうにもない薄型テレビに目を向けると、そこにあったのは人類の英知がたっぷりと入っている薄い箱ではなく、石の壁だった。な…何を言っているのかわからないと思うが私も何をされたのかがわからない。■これはそんな異世界トリップしてしまった、欠落した思考回路を持つ少女?と一度見聞きした事は絶対忘れない天才()少年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 22:21:11
2160文字
会話率:25%