僕は紙飛行機。
ひなのちゃんって言うかわいい女の子が作ってくれた、紙飛行機。
僕を飛ばすひなのちゃんは楽しそうで嬉しそうで。そんなひなのちゃんを見ていると、僕まで嬉しくなった。
けどある日、大きい風に乗ってしまった僕は、と
おくとおくに飛んでいってしまい。ひなのちゃんとはぐれてしまったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 14:40:18
1000文字
会話率:10%
しゃべるぬいぐるみたちと主さんの、ほのぼのでもふもふな癒しライフ☆彡
合言葉(?)は、もふもふぎゅっぎゅ♪
※毎週、月・木投稿予定で、時間はテキトーです。
最終更新:2024-02-23 23:49:22
66845文字
会話率:51%
ここは『びっくりどうぶつランド』にある『おどろ木おのの木おおさわ木の森』。お魚とフカフカの毛布が大好きな短足茶トラ猫のうどんちゃんと、たくさんの動物たちが暮らす、平和で賑やかな森です。
「僕は、どんぐりなんか興味ないのに……」
猫のうどんち
ゃんは今日も森のみんなに、あの手この手でどんぐりを押し付けられます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 16:58:23
10248文字
会話率:44%
あたしの夢の中は、猫まみれ。
最終更新:2023-06-28 07:00:00
892文字
会話率:0%
小さな青葉君が眠っていると、遠くにもらわれていった猫のスズちゃんとタマちゃんがやってきて、猫の国ニャンニャカ王国のモンスターを退治してくれるように頼んできた。押入れの壁にできたニャンニャカ王国への入り口からニャンニャカ王国に…そこで、待って
いたのは、モンスターではなく、いろいろな悩みを抱えた猫たち…ひとつひとつ、悩みを解決して、ゴールのお城へ…そこで 待っていたのは、僕そっくりの茶トラ猫。茶トラ猫から、見せられた映像には、ここに来る前日の様子が、映っていた。そこで、青葉君が見たものは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 13:54:40
22766文字
会話率:58%
召喚した日本人の知識や技術によって発展してきた異世界では、被召喚者に美女・美少女が紹介されるのがお約束。だが中には美少女よりもモフモフ、お姫様よりも猫様を求める勇者や賢者も。その声に応えるべく猫獣人を専門に紹介するのが猫々専科である――。
一章がひとつの物語の連作短編。
●「サイレント・ニャー」――猫好きの男が茶トラ猫獣人の魅惑の「にゃ」に陥落する
●「飼え! 飼え! 飼え!!」――失職した見習い召喚士が幼い猫獣人のお蔭で再就職する
●「吾輩は猫獣人なんだニャン」――老いて力を失ったおっさん猫が家政夫を目指す
●「どきどき・ふっしゃぁぁぁぁ」――びびりな猫獣人を手懐ける凄腕猫シッター
●「シタイさんの意外と忙しい日常」――ある猫獣人の一日を描く
●【New】「スイカとメロン」――猫猫専科社長の召喚と創業折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 16:00:00
105907文字
会話率:40%
「俺と、旅に出てみないか?」
少年は、忘れない。あの日、彼女を外に連れ出したのは自分なのだと。「お父さんッ!!お母さんッ!!!」少年は、忘れない。あの日の業火に巻かれ灰になった両親の事を。「○○○○の作る料理は、いつも美味しいよな~」少年は
、忘れない。○○○○と、幸せな日々を、過ごせていた事を。「どうして…。こんな事に…。」
──そして、少年は、全てを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 20:58:03
9477文字
会話率:35%