じっとりとした梅雨が明ける頃にとある事件が起こった。とある高校に在籍する小林幸子が遺体となって発見されたのだ。その高校ではその事実が夏休み直前のHRにて担任から明かされた。どよめくクラスメイト。だがそんな中、小林幸子の大親友である森田千恵だ
けはその報告にさして驚くこともなかった。その理由は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 03:18:54
19622文字
会話率:38%
ピクシブにも投稿します。
―あらすじー
ある男子高校生が恋をした。高嶺の花のような人に。彼女は毎朝男子高校生に「おはよう」という。なぜ彼女は彼に毎朝挨拶をするのか。
彼の幼馴染はなぜ悲しそうな顔をするのか。
恋愛系小説です。
最終更新:2016-02-10 18:54:53
2688文字
会話率:3%