私は演技が得意じゃない。気持ちが乗らないと愛情表現も苦手である。
だから何時も気持ちがあがる曲を掛けて行動に移す。
仄暗い愛の曲を流されたら、もう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
執筆の時間だァァァァァァ!!
ははははは。噛み付きな?
そんな気分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 20:45:59
797文字
会話率:18%
私こと相田菜月が彼と出会ったのは、大学のテニスサークル新歓……の次の日。「昨日はドーモ」と私に話し掛けた、綺麗なお顔をした青年こそ、篠原晃だった。
「もし良ければ、またご飯に行かない。……二人きりで」
色気のある声、ニセモノくさい笑顔
。本気の恋はしない主義。
「彼氏に怒られるので」
生憎、母と兄弟に壮絶なイケメンを持つ私は、貴方の魅力は効きません。
だから私は貴方の恋愛ゲームには乗らない。
──これは二人の成功の形を綴る物語。
◆本編6話。番外編5話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 19:00:00
35640文字
会話率:36%