ある日豪華客船に乗っていた男の子は異世界に飛ばされてしまいました
とても気が弱く、人見知りの男の子は異世界の無茶振りに逆らえません
世界を救って下さい→はい
小銭やるから二人でラスボスの城に行って来い→はい
主人公は精神を削りながらがんばっ
て無茶振りに答えます
でも根はとっても熱くて仲間思いなので、一緒に飛ばされた男性を助けられず
悔しがるという一面も見せます
このお話はそんな男の子が危険な目に遭いながらも異世界でがんばって
生きていく。そんな内容です
※あらすじに嘘はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 00:00:00
110463文字
会話率:41%