クリスマスイブの夜に御柱(みはしら)くんは姿を消した。
わたし、伊勢崎優羽(いせざきゆう)は、三月になっても雪の降り続けるこの街で彼の姿を追い続ける。
そして踏み入れるのは現実によく似た幻想の世界。
道を拒むのは雪と炎。それでもぜったいにわ
たしは御柱くんのところまでたどり着く。
自己犠牲系主人公な彼氏が街を救ったあとの世界で、何も知らされなかったヒロインが彼氏を叩き起こしに行く。そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 18:39:37
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会話率:16%