10年後の自分に宛てた手紙を書く事になった春陽(はるひ)、彼女は同じクラスメイトの蒼(あおい)に恋心を抱いていて…
そんな春陽と蒼のお話
注意)後日 「甘く響く、ふたりの鼓動」
という連載小説の中に加筆修正した物を投稿予定です。
現時点で
も楽しんで頂ける内容にはなっていると思いますが、上記の件にだけご注意ください。
気に入って頂ければ、コメントや評価等が励みになります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 18:00:00
3846文字
会話率:33%
−−今、何をしていますか−− 遠い昔に書いた、未来の自分に宛てた手紙。バイト帰りの疲れた頭に、どうしてもその言葉が浮かぶ。自分の歳も思い出せなくなってきているような俺は、周りを僻むことで気を紛らわせながら夜の帰り道を歩いていた。そんな自分に
うんざりしながら青信号になった横断歩道を渡っていると、突然耳をつん裂く音と共に体に凄まじい衝撃を受ける。『あぁ俺、ひかれたのか』そう理解すると同時に意識が遠のいていった……
〈おことわり〉この物語りはフィクションであり、この後に起こりそうな転生、転移の展開は一切ございませんので御了承くださいませ。
※30歳前の男性が長いようで短い自分の歴史を振り返るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 19:00:00
4417文字
会話率:0%
不意に見つけた手帳は今その瞬間の自分に宛てた手紙であった…
※この作品は以前ジオシティーズサイト”綺譚倶楽部”にて作者自身が掲載していたものを加筆修正したものです
最終更新:2020-07-08 18:08:25
1146文字
会話率:0%
これは自分による自分の為の初の書き物です。
これは評価してほしい物ではありません。
ですが、嘘偽りはありません。
ただ、これを見た誰かに良い影響を及ぼしたとするなら、すごくうれしいです。
最終更新:2020-07-02 07:33:02
912文字
会話率:0%
小説について俺なりにまとめてみた。これは俺が俺に対していうこと。自己満足。そんなこと。
キーワード:
最終更新:2014-03-14 23:37:52
1603文字
会話率:0%
※短編集のようになっていますので何章から読んでも差し支えはありません。
木崎晴子は部活で訪れた春休みの教室で、幼馴染の水下修治の姿を見つける。部活もないのに何故と訝しむ彼女に対する水下の答えとは……?(四月・四月一日の道化)
久遠明日香の元に届いたのは、十年前の自分が今の自分に宛てた手紙。そこに書かれていたのは、「二つの誓いを守れていますか?」という問い。(五月・letter)
幼馴染、近衛桜と同じ傘の下で並んで歩いたあの日。周防誠は確かに、雨の日が好きだった。大きくなるにつれ、見えないしがらみにとらわれる二人の距離は離れてしまう。そして誠は、雨の日を嫌いになった。(六月・梅雨の雨の憂鬱)
なんでもない日常だと思っていた。その日常のワンシーンを切り取ってみたら、忘れられない、忘れたくない想いでいっぱいだった。
月毎のイベントなどにまつわる人間模様を描くオムニバス作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 17:00:00
90308文字
会話率:44%
ABCラジオ、ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です。 で取り上げられた、50歳になる自分に宛てた手紙です。
最終更新:2010-05-13 20:22:39
742文字
会話率:0%