最愛の母が2022年8月5日に誤嚥性肺炎で亡くなりました。
これをきっかけに母の事を書いていこうと思います。
母が生きた証を残してあげる為に。
母は生前、脊髄小脳変性症(SCA3)という病気と闘っていました。
不安、鬱、痛みいろいろ耐えてき
ました。その度に僕と父がサポートして乗り越えてきました。
同じ病気で悩んでいる方に見て貰えると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 18:35:14
14482文字
会話率:4%
僕が高校生になった頃に
父親が脊髄小脳変性症という難病に
かかってしまった。
意識はしっかりしているが
ジワジワと歩けなくなり話せなくなる病気
生きる希望を失っている父親を
幼い日々 よく行った
バッティングセンターへ
車イスを押しな
がら
バッティングセンターへ向かう、父親と息子の
男同士の友情を描いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 00:21:07
3865文字
会話率:60%
高校一年生の桃果は、ある日学校の階段から落ち、病院に運ばれる。
彼女は自分の身体に異変があることに気づきはじめていた。
やがて桃果は、自分が脊髄小脳変性症だと知る。
絶望の中、桃果は病院で運命的な出会いに落ちる。
彼の名は新崎光人(あきと
)。病院の若手医師だった。
ひたむきな新人医師と病気と闘う女子高生の、淡く切ないラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 14:39:50
27963文字
会話率:43%