アビーは身長177センチの15歳。この身長だから結婚は諦め家庭教師になると家族に宣言して王立学園に入学した。そこで同じ身長の公爵令嬢パトリシアに出会う。身体は大きいのに気は小さいパトリシア。彼女はローレンス王子の婚約者候補だ。しかし身長がコ
ンプレックスで積極的になれない。しかももう一人の婚約者候補レベッカにデカ女と嫌味を言われっぱなし。アビーはパトリシアの恋を応援することを決意するが。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 22:41:31
20425文字
会話率:60%
むかしむかし。とある山間地域を、大規模な山火事が襲った。
一夜が明けるとすっかり火は消えていたが、不思議と人間たちの住まいには害が出ていない。
さらに奇妙なことに、焼け野原となったはずの山肌に立つ、背高のっぽの木たちが集まった一角。
その
うちの一本の樹のてっぺんに、誰かが腰かけている。
不審な影を確かめるべく、木登りが達者な若者たちが挑んだところ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 18:00:00
3542文字
会話率:9%
アイドル。それは、人々を幸せに出来るお仕事。
たくさんの人を、笑顔に出来る素晴らしい財産である。
大西夕はごく普通の高校生。
そんな彼の前に突如現れたのは、背高のっぽ青年・衣鶴だった。
二人の出会いがやがて、彼を大きな舞台へと飛躍するー
これは、五人の青年たちの始まりをえがく、新たな物語
毎週水曜、9時頃更新予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 09:03:30
107547文字
会話率:41%
ミトは、オークと一緒に森の家に住んでいる。過去の記憶を一切なくしていて、自分が何者なのか、どこから来たのかさえ分からないミトだけど、そんなミトをオークはとても大事にしてくれる。
オークはとても不思議な人で、背高のっぽで、動き回るのが大嫌い。
泉の水をミトが汲んできてあげないと、動けなくなってしまう。だけど、何でも良く知っているし、必要なものはなんでも手に入れている。ミトの過去も知っている様子なのだけど、オークは何も語らない。
オークは何を隠しているのか、ミトは何を忘れているのか。ファンタジックホラー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
6491文字
会話率:39%
小さな頃から背の高かった梓。男勝りな梓が恋をしたのは?
最終更新:2009-08-18 12:35:30
94918文字
会話率:26%