俺は居眠りをしていたはずだった。しかし、私は今、フサフサの尻尾を生やして、森の中で目覚めた。一体どうなって居るのだろう……。
え?『能力を操る程度の能力』!?なに?ここは東方のセカイなの!?
注.このお話の主人公の東方に対する知識は、大体
が儚月抄と地霊殿までの各キャラのプロフィールだけです。
なお、作者の知識≠主人公の知識です。悪い意味で…
また、話の都合上、公式設定を無視することがあります。
そのため、この作品を読むときは広い心を持って読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 08:00:00
146304文字
会話率:45%