彼女が自分の手で書いた最期の言葉です。
皆々様には、本当にお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
最終更新:2016-08-04 22:15:57
420文字
会話率:0%
彼女のPCの中に見つけた鍵付きのフォルダ。そこには、彼女の遺書が入っていた。
長くしかし、あっという間に過ぎた1ヶ月間。
ここに僕らの旅は終わったのだった。
最終更新:2016-08-04 22:13:53
8133文字
会話率:0%
「べんきょうはしなさい」
そんな不思議な手紙が届き始めたのは、まだ雪のちらつく冬の日のことだった。
最終更新:2016-08-04 22:04:07
2095文字
会話率:10%