誰もが振り返るほどの美貌の少女、白雪華(しらゆきはな)18歳。しかしそれを補って余りあるほどガサツで口が悪く、趣味も格闘ゲームとギャルゲー、昼寝と漫画をこよなく愛するオッサンテイストな中身であった。
父親が将来の不安から知人にまともなレディ
ーになるべく教育を依頼したのは料理研究家の姫川大悟33歳。
実は彼女にずっと片想いしていたオッサンが、餌付けしつつ好きになってもらうまでの話。
白雪姫のベースを活かそうとしてちいとも活かせませんでしたが、まあ勢いで書いたので前後編でよろしければどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 02:13:27
9456文字
会話率:40%