※こちらは拙著の「トリデンメイデン」という話にガールズラブ要素を増量したバージョンとなります。女の子同士がゆりゆりしますので、ご注意を!
【一行で分かるあらすじ】
哀れなメイドが「ゆりゆり成分」で動く超古代要塞を手に入れて成り上がる!
【まじめなあらすじ】
「兵器の起動のためにはゆりゆりが必要です」
メイドのサラは辺境の砦に理不尽な理由で置いてけぼりにされる。
男爵として砦を守れと言うが、彼女はメイド、戦闘力はゼロである。
砦に迫りくる魔物の群れ。彼女は死を覚悟する。
彼女は砦の兵器によって助かるも、「ゆりゆり」をしなければ兵器が起動されないことを知る。
ちょうどその時、メガネっ娘が現れて……!!(あとはご想像に任せます)
二人は不思議な砦の謎を解き明かしながら、ゆりゆりな仲を深め、巨悪を(無意識に)くじいていく。
これは自称・平和主義のメイドさんが仲間たちと一緒に成り上がっていくガールズラブ物語。
※ガールズがラブしますので、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:05:54
153677文字
会話率:22%
【一行で分かるあらすじ】
メイドが砦に置いてけぼりされるも、実はその砦が超古代要塞だったことに気づいてしまう。
【まじめなあらすじ】
「サラ・クマサーンを男爵に命ずる。魔物から砦を死守せよ」
メイドのサラは辺境の砦に理不尽な理由で置
いてけぼりにされる。
男爵として砦を守れと言うが、彼女はメイド、戦闘力はゼロである。
砦に迫りくる魔物の群れ。
彼女は死を覚悟する。
『生体反応確認。ログインしますか?』
絶体絶命のとき、古ぼけた砦は不思議な反応を示す。
メイドは砦に「ログイン」することで魔物の群れを一気に撃退!
彼女は気づく。
この砦、ものすごい超古代要塞なんじゃないかと。
人をゴミのように始末する危険な要塞なのではないかと。
ひょっとしたら、貴族として成り上がれるんじゃないかと。
サラは不思議な砦の謎を解き明かしながら、巨悪の野望を(無意識に)くじいていく。
これは自称・平和主義のメイドさんが仲間たちと一緒に成り上がっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 23:11:46
216934文字
会話率:23%
ルビナにはディートと言う婚約者がいる。お互い子爵家で年も同じ。
政略結婚と言うわけでもなく、隣の領地で親同士も良い関係。お互いの領地の発展にもなるだろうしという事で決まった婚約だった。知らない人と結婚するよりも幸せだとルビナは思って
いた。
ある日ルビナとディートは街歩きをしていた。ディートと同じクラスで最近仲がいいパトリシアと言う令嬢と偶然会う。
お話中に邪魔してはいけないと、店内を見ていたらディートもパトリシアも居なかった。
ルビナは置き去りにされ、店の人の好意で家に送ってもらう事になる。
その後思い出したかのように、ディートはルビナを迎えにきたら既に帰った後で……
次の日ディートは登校してきたルビナに暴言を吐く。
“犬の方が大人しく待っていられる。忠誠心がない……”
ルビナは犬以下と言われ婚約の解消を求めることに。置いてかれていたルビナを見ていた店のオーナーに興味を持たれる事になる。
全100話で完結となります。アルファポリスさんでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 15:00:00
203638文字
会話率:53%
よくパーティーに置いてけぼりにされる青年(主人公)と、貴族から冒険者となった少女の出会いと冒険のお話し。
べ、別にこれ書いてて他のが遅れたんじゃないからねっ!!
最終更新:2019-06-12 23:27:33
28311文字
会話率:65%
僕が夏を嫌うのは、夏が僕にくれるこの気持ちなんだ。
ポツンと、何処かに置いてけぼりにされるんだ。
こんなことを考えている間にも、
そんな夏が、また今年も始まろうとしていた。
最終更新:2018-07-20 18:59:06
986文字
会話率:0%
ラシェは、義母リザーネと双子の姉ミシェによる苦痛の毎日を送っていた。 ある日、王様の誕生パーティーとして舞踏会の招待状が届き胸が踊った。しかし、ラシェだけドレスを持っていなかったために、置いてけぼりにされる・・。 悲しんでいるラシェの前に、
さすらいの魔道士にが現れ、ラシェに紫の実を勧める。 それを食べたラシェに、紫の実の力が宿り、自由に魔法が使えるようになったが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 17:14:19
5293文字
会話率:45%