国家指定絶滅危惧種、本物の“ツンデレ”がここにいる───────。
俺の名前は犬飼竜太郎。二十歳。
犬だか竜だかどっちなんだよって名前で申し訳ない。
……まぁその二択なら確実に犬だと言えるかな。
なぜなら、俺の人生はある女性の言いなりで、
犬そのものだからだ。
確かに、自分の意志で彼女のマネージャーになると誓った。それは憶えてる。
でも俺は……騙されたんだ。
こんな、ここまで酷い女だなんて知らなかったんだ!!!!!
────これは、将来を誓い合った二人が、その気持ちをいつしか忘れ、そしてそれを取り戻す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 20:31:22
103236文字
会話率:31%
5編のショートストーリズ。新型コロナウイルスの蔓延と刑務所。人間も絶滅危惧種。古書店の客。酒からの逆襲。台所用具の定義を巡る夫婦喧嘩。
最終更新:2024-05-08 14:50:00
10086文字
会話率:52%
パソコンのハードディスクは絶滅危惧種、
と言う話ではなくて、記憶力がない私の自己弁護エッセイです。
最終更新:2022-06-19 14:26:17
1467文字
会話率:0%
青の惑星と呼ばれた美しい惑星が黒の惑星になり、生物が絶滅してしまい、なんだかんだと最後の生き残りになったぼく(人間)。彼が出会う宇宙の個性豊かな面々とのおかしな物語(の予定)。
最終更新:2012-11-19 15:40:39
10295文字
会話率:27%