異世界定食屋 八百万 -素人料理はじめましたー
八意斗真、田舎から便利な都会に出る人が多い中、都会の生活に疲れ、田舎の定食屋をほぼただ同然で借りて生活する。
田舎の中でも端っこにある、この店、来るのは定期的に食材を注文する配達員
が来ること以外人はほとんど来ない、そのはずだった。
でかい厨房で自分のご飯を作っていると、店の外に人影が?こんな田舎に人影?まさか物の怪か?と思い開けてみると、そこには人が、しかもけもみみ、コスプレじゃなく本物っぽい!?
どういう原理か知らないが、異世界の何処かの国?の端っこに俺の店は繋がっているみたいだ。
だからどうしたと、俺は引きこもり、生活をしているのだが、料理を作ると、その匂いに釣られて人が一人二人とちらほら、しょうがないから、そいつらの分も作ってやっていると、いつの間にか、料理の店と勘違いされる事に、料理人でもないので大した料理は作れないのだが・・・。
そんな主人公が時には、異世界の食材を使い、めんどくさい時はインスタント食品までが飛び交う、そんな素人料理屋、八百万、異世界人に急かされ、渋々開店!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:22:51
523695文字
会話率:37%
私は死んだはずだった。
目を覚ましたら、そこは見知らぬ世界。しかも、国王陛下の側妃になっていた。
前世の記憶が戻る前は、冷遇されていたらしい。そして池に身を投げた。死にかけたことで、私は前世の記憶を思い出した。
前世では借金取りに
捕まり、お金を返す為にキャバ嬢をしていた。給料は全部持っていかれ、食べ物にも困り、ガリガリに痩せ細った私は路地裏に捨てられて死んだ。そんな私が、側妃? 冷遇なんて構わない! こんな贅沢が出来るなんて幸せ過ぎるじゃない!
そう思っていたのに、いつの間にか陛下が甘やかして来るのですが?
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:01:39
33815文字
会話率:41%
自称「ジュヴナイル・ポルノ小説家」が放つ、フードポルノ(飯テロ)小説です。
独身一人暮らしの気楽なサラリーマン「加藤祐也」は、週末になると凝った料理を作っては動画サイトに投稿している「素人料理人」だった。ある日、いつものように料理の撮
影を終えて食事をしていると、食いしん坊でちょっと残念な「のじゃロリ女神ヘスティア」に呼び出されてしまう。元の世界に戻れなくなった主人公はチート能力を手にして異世界へと転移する。
「どうせなら魔王を倒し、勇者として歴史に名を刻むのじゃ!」
「はぁ? 嫌だよそんなの」
チート能力「アルティメット・キッチン」を使い、元の世界から食材や調理道具を取り寄せつつ、異世界で気楽なグルメ旅を始めた主人公は、様々な人と出会い、食文化を広げていくのであった。
投稿予定:毎週火曜日と金曜日の22時に投稿します。
※普段はノクターンのほうで活動しているのですが、読むだけでお腹が空くような小説を書きたいと思い始めました。フードポルノ小説なので、エロは一切ありませんが一応、R15にしておきます。
※異世界転移モノでもあるので、毎回食事場面が出てくるわけではありません。
※作中の「食材費用」は、執筆時時点の実勢価格から算出しているため、変動する可能性があります。
※感想はできるだけお返事するようにしますが、全てにお返しすることは難しいと思います。予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 22:00:00
64728文字
会話率:58%
とある日常にて素人料理のカレーを上司、同僚に振舞うことに…
ま、普通に有り得る話ではあるのだが…このカレーを振舞ったことで有り得ない事態へと…
いやいや、いや、そんなのあり、なのか?
ちと、奇想天外な物語へと…
本作品は他サイトにて過去
に掲載完結したモノをリニューアル投稿するものです。
カレーを題材に展開する物語は変わりませんが…大幅に内容は変わる…筈。
(精神的ストレス、体調が少し改善されたため、リハビリ的に投稿するものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 16:01:11
135595文字
会話率:9%
ダーツの旅よろしく地球儀でランダムに当たった国の料理をその日の夕食に作る!? リーマンオヤジがノリと勢いだけで何とか乗り切る素人料理奮闘記です。
世界のちょっとした雑学うんちくネタなどをスパイスにお召し上がり下さい。※この物語は半エッセイと
いう形ではありますが、基本的にフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-07 19:00:00
35778文字
会話率:25%