15歳の誕生日に樹里と花日は前世の記憶とステータスを手に入れる。精霊 魔王と精霊の娘 精霊王 戦争...色々な事が起きる中、2人は、平和を得るため、今、戦う。
最終更新:2020-03-30 00:00:00
504文字
会話率:50%
これは人間の少女と精霊の娘のお話。
最終更新:2017-02-11 09:25:20
22593文字
会話率:44%
胡蝶と呼ばれる蝶々の精霊の娘は、御馳走である甘い蜜をたっぷりと含んだ花の精霊の娘を誘惑した。
「蜜をくれるだけでいい」
そんな言葉で篭絡し、まんまと捕まえてしまったならば、待っているのは甘美な蜜吸いだけのはず。
けれどここは弱肉強食の
世界。嘘と罠はすぐそこに潜んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 22:17:38
36048文字
会話率:28%
山里の安寧と繁栄を叶えるために育てられてきた山里の民は人の世に学びにでる習慣があった。人より秀でて当たり前。それなのに鼬の青年イザクには、「次こそ、勝つ・・!」と強くライバル視してきた娘レフィがいた。戦闘の実技こそ勝てるものの、そのほかのテ
ストではまるで歯が立たない。しかしあるテストを境にレフィの成績は実技を筆頭に下降の一途をたどっていてーー。負けばかりだったイザクは不信に思い、レフィに問い詰める。どうやら体調を崩しているようなのだが、肝心なところでいつも逃げられてしまい苛立つ日々。とうとう冬休みを境に完全に逃げられて、それきり学校に彼女は姿を現さなくなったーーイザクは耐え切れず一人探しに出るが、一方山里では、精霊の娘を保護し、その娘に山里の地の危機を告げられ、護衛を依頼されたーーと騒ぎになってーー。それをきかされ無理やり引きもどされたイザクがその護衛を受ける事になる。嫌々引き受けることになた、護衛対象は、ずっと捜し求めたレフィ!ツンデレで強引、恋愛初心者のイザクが虫が多く寄り付くレフィをあの手この手で守るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 16:02:59
3786文字
会話率:25%
早坂綾は平凡な大学生…だったはずなのに、ある日「異世界のヤマト国から迎えに来た」という2人組が現れた! 助けを求めて電話したはずの母親は、実は彼女もヤマト国の人間で、赤ん坊の綾を連れて逃げて来たと言うし。しかも、綾は王様の一人娘で唯一の王位
継承者??
「んじゃ、とりあえず行ってみますか」という軽~いノリでヤマト国へと旅立った綾が見たものは、どう見ても貧乏で枯れた国。やらなきゃいけないことは盛り沢山。うわあ、どうしよう…。【工事中につき、御迷惑をおかけしております ― 現在、1度完結したお話を加筆修正しつつ編集作業中です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-10 23:26:33
229778文字
会話率:52%