レイラ・ローザンは元公爵令嬢の王太子妃。
王太子ディレスに愛され、国王と王妃にも認められ、父にも愛されていたが、後妻と異母兄妹、ディレスの弟と妹に目の敵にされ、敵視されていた。
しかし、常に味方がいてくれ、愛されていた為レイラはその日までは
其処まで傷つくこと無く過ごしていた。
その日も、ディレスと語り合っていたが、侍女長のメリッサに呼ばれ王宮の自室に向かうと自分のドレスや母の肖像画など私物が全て燃やされていた、犯人は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 22:02:39
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会話率:60%