『坂本拓哉《さかもとたくや》』は、強さを求め、幾多の格闘技をマスターし、他流試合に勝利し続け、地上最強を目指し猛獣と戦い、更なる強さを求め、銃器を使わない傭兵として各地の紛争に参加していた。
世界最悪のテロリスト集団の壊滅したものの、仲間
の裏切りに遭い致命傷を受け、死にかけた彼は、異世界に転移する。
その異世界で魔の手から世界を救った彼は、再三の慰留を固辞し、現実世界へと還ってきた。
最強を極めた彼には、新たな野望があった。
「この力を利用して、ハ、ハーレムを作る!そして、昔見た映画や漫画の知識を使い、誰にも邪魔されない、自由な人生を満喫してやるぜ!」
※残念ながらこの作品にハーレム要素はありません。
※この作品は様々な他作品をオマージュ?しています。
※取り敢えず八話目までで一部完結となります。
※ご都合主義全開でお送りしますので、細かい指摘は無用です。
~転移前の主人公の特徴~
・とにかく強さに貧欲
・ルール無しなら人類最強
・ある意味精神破綻者
・独自のファイトスタイルを確立
・実戦が出来なくて不満
~転移後の主人公の特徴~
・とにかく強さにに貧欲
・ルール無しなら史上最強
・異世界では戦闘狂
・独自のファイトスタイルを確立
・実戦し放題で充実
~帰還後の主人公の特徴~
・とにかく自由に貧欲
・とにかく史上最強
・早く童貞を捨てたい
・独自のファイトスタイルを確立
・自由を得る為奔走
※こちらは別作品『漆黒のダークヒーロー』と同時期に描いたのですが、ボツにした作品です。なので、若干演出が被ってる場面もありますが、何も考えずに見れると思うので箸休め的に読んで頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 00:00:00
25594文字
会話率:40%
会社を退職し、郷里へ帰った潮美。
二度と帰らないと誓った郷里で、
再び自分を外に追い出した張本人の男と再会する。
都会の喧噪に疲れた潮美と、
田舎の静寂に耐えられない潮美。
ゆっくりと何かが壊れていき、いつしか、毎晩不思議な夢を見るよう
になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 22:00:31
963文字
会話率:0%