警視庁第8係……そこは浮島扱いの第8係と言われていた。名前通り、通常の部署からは隔離されたような感じの部署である。しかし、そこには突出した力を持った5人の男達がいた。彼らはとある事件に遭遇し、知り合いに協力者の依頼を申し出る。そして、第8
係と協力者は互いに協力し合い、幾つもの事件を独自のやり方で解決していくのである。
これは、そんな彼らの事件簿を小説とした作品である。
※この話はフィクションであり、実在する人物名および団体名などは存在しません。その点をご了承の上、閲覧をよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 11:31:31
40212文字
会話率:57%