日本で根気よく就活に勤しんでいた少年、群青怜生。怜生は朝起きると、そこはベッドの上ではなく森の中だった。名前はレオンと変わっており、困惑しつつも何とか生活しようと奮闘する。森で出会った老人、精霊に助けられながらレオンはこの世界を見てまわる。
そんなレオンは何故か扱いのわかるスキル、魔法、懐かしい言葉や場所に自分を見つめなおす。彼と、彼の周りにいる仲間たちはどこのに向かっているのか。
正直第一章は説明章なので飽きずに頑張って頂けたらと思います。
基本戦闘シーンは苦手なのでTUEEEEもどき出来たらなあって思いながら書いてます。
初投稿です!暖かく見守ってください!
2/23 初投稿のものから改稿されています。読んでくださっていた皆さまには申し訳ありませんが、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 22:34:02
82609文字
会話率:44%
天をも貫く大樹がある世界でのお話し。
最終更新:2018-04-30 16:31:39
60715文字
会話率:26%