日本の元号が明治となり首都が京都から東京に移ったとき。一つの役職が歴史の表舞台から姿を消した。逢馬文秋が部隊長を務める陰陽師たちは今日も現代日本の裏側で目立たないように証拠を隠滅しながら激戦を繰り広げる。全てはこの世に住まう生物のために…。
※このお話はフィクションです。※残虐・流血表現があります。フルボッコはされたり、したり…。※陰陽師たちのバトル多め。個人戦メインで軍団同士のいくさは無いです。※印術の解説も随時していきます。陰陽術に詳しくない人が出てきたら解説させます。※転生は有りますが主人公ではありません。※陰陽師たちの技能レベルは俺tueeeの域。
でもそれ以上にボスtueee。
職場環境は良好ですが殉職多めなブラック。
悪態吐いても仲が良い陰陽師たちが勝利に向かって試行錯誤工夫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 20:01:08
112038文字
会話率:34%
見知らぬ世界。見知らぬ老人。真っ白な空間で自称神を名乗る老人に与えられたのは一つの力。それは圧倒的なチートでもなく最強の肉体でもなく“可能性”という何とも抽象的な力であった。そんな謎の力を与えられた一之瀬 桜と相方の倉田インフィニティ(仮名
)は、夢にまで見た剣と魔法が溢れ出すRPGの世界に足を踏み入れる事となる。そんな桜達を待ち構えていたのは初っ端からフルスロットル。余りにも強過ぎる敵との遭遇であった。そこで彼らは自分達に与えられた力の真の意味を知る事となるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 07:03:04
4200文字
会話率:38%