門前で落ちていた青年ラピス。父に拾われ我が家で土を捏ねります。私はそんなラピスが好きみたい。好きだから信じる。大好きなラピスとこれからのために・・・信じるって決めたから。
陶芸好きにはささるかもなお話です。
最終更新:2022-04-20 17:00:00
11236文字
会話率:41%
いやーーーー。昼寝をしてたら天王ってのから封筒届いてました。
中には手紙が入ってたんだけど、「間違えました。でも間違えたし靴下でも送っとくわ笑」
んんん?どゆこと?
中には手紙と靴下、電話番号?
「追記。これ、わしの電話番号じゃ。暇
なら電話かけてくるのじゃぞ」
ん?これって何かやばいこと始まるんじゃね?
28歳 男マー坊 どうんなんの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 22:07:55
374文字
会話率:0%
先日のこと。夕食の片づけのとき、夫婦茶碗のうちの幸子のものが割れてしまった。それは新婚旅行の途中に立ち寄った窯元で、それぞれの茶碗に名前を刻み、特注で焼いてもらったものであった。夫婦の絆、そんな大事なものがこわれたようで、そのとき幸子の胸
を不吉な思いがよぎる。そして、その予感は当たってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 05:54:58
2056文字
会話率:35%