「ゾンビが発生したらどうするよ?」
それは僕らにとって単なる空想アソビに過ぎなかった。少なくともその時点においては……。
あらゆる要素を検討した結果、僕らが導き出した結論は「自宅に籠城する」という対処法だった。
やがて空想は現実となる。
己の直観を信じ「籠城作戦」を実行に移す「僕」。
作戦は当初こそ成功したかに見えたが、予想外の事態に遭遇した「僕」はある決断を迫られる。
平凡な高校生に過ぎない「僕」がゾンビ発生という異常事態に見舞われたとき、何を思いどう行動したか?
勇ましい戦闘も、英雄的な活躍もない。
なすすべもなく状況に翻弄されるだけの「僕」。
しかしその時、ただただ生き残る為に、もがき苦しみ精一杯の努力をしたことだけは紛れもない事実だ。
そんな「僕」のゾンビとの闘いの日々を綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:00:00
11322文字
会話率:22%
---空想は現実をも破壊する---
2045年に開発されたコンタクトレンズ型MR(複合現実)機器〔フューチャー・レンズ〕。5年後、そのフューチャー・レンズ対応ゲーム《Another earth》の発表により、日本での使用人口は8割を超える。
だがそのゲームは実際の世界を本当に破壊させるものだった。そのゲームの新たなタイトルは《Fictional Destroy Reality》。ゲームじゃないゲームの中で戦う37564人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 18:44:57
9034文字
会話率:29%
《創造》それは人の持つ、唯一無二の力。
不可能は、いつしか当たり前の日常へと名前を変えて、新しき物が、新しき物を古き物へと変える。
思い描いた森羅万象は、無限大の可能性となって、世界そのものを創り上げる。
創造が、想像を超えていく。
か
くして、世界は創り変わった。
そこは、すべての《創造》が1つになった世界。
空想は現実へ、妄想は真実へと形を変えて世界の改変が始まる。
そんな世界で俺《加藤レイ》が出会ったのは、俺が描いた作品のキャラクター《白雪》だった。
クリエイターと呼ばれる、物語の創造主になった俺は、世界を創り変える戦いへと巻き込まれていく…
これは、俺と少女の、世界を創る物語。
俺たちの手で、世界を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 18:00:00
7199文字
会話率:36%
人が死ぬとどうなるか。誰もが一度は考える些細な疑問。
だがこう考えるのはどうだろう。
人が死ぬと裏の世界でまた生まれ、そこで死ぬと表との世界で生まれる。
コインの裏と表の様に。
ある日少年は、レンジは目が覚めると死後の世界、ファンタジ
ー世界に迷い込んでいた。
その世界の名は異世界アンヴェール。
又の名をイツワリの世界。
そこでは『才名』と呼ばれる才能の延長の様な能力を持つ人々が暮らしていた。
そしてその世界は表の世界、つまり現実の世界の人々が空想で描いていた物が存在する世界でもあった。
そんな世界に元の世界から死なずに来てしまったレンジはアンヴェールで死んでしまうと輪廻の輪から外され消滅してしまうかもしれない。
元の世界に帰り生きていくためレンジは異世界を旅する!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 15:12:57
49965文字
会話率:53%
突如として現れた怪物達は急速にその勢力を増し、多くの人間にとっての空想は現実になった。現代科学の通用しない不可思議な存在に人類は敗北し、怪物達の台頭と反比例するように総人口は減少していった。
そうして訪れたオカルトの支配する時代。現在、
地球上に残っている純人間の数は千にも満たないという……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 22:38:14
12027文字
会話率:45%