【ミミック】擬態。攻撃的な宝箱の事ではない。
卒業間近にも関わらず、就職先が決まっていない俺に友人上村から声がかかった。
故郷の学校で教師が足らないから手伝って欲しいと言う。
渡りに舟……とその誘いに乗ったは良いがそれはラビリンスの入り口だ
った。
日本にありながら地図にも載っていない奇妙な因習が残る集落。
村の子供達に苗字はもとより戸籍すら存在しないという。
そこは、太古の昔より日本の歴史を陰で操って来た影武者の村だった。
そこで出会った謎の女を捜して俺は……。
さよなら平成、そして昭和の良き時代。CM、映画、音楽。あなたの心には何が残っていますか?
構想30年(ウソ)今、亀にまつわる奇妙な物語が始まる。世界は亀が回してる?
*エブリスタさんにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 16:31:22
229073文字
会話率:15%
邪神を封印した一族の末裔である主人公は100年に一度の封印が弱まる日に封印を強化をした後、国からの裏切りにあう。そして必死に足掻き、今度こそは自由に生きる為最強を目指す。
最終更新:2019-02-04 00:00:00
3945文字
会話率:39%
時は現代、場所は日本。
妖怪や怪異現象の被害に悩まされ続けたこの国は、独自の職業を生み出した――退魔士である。
退魔士養成学校に通う玉石一磨は、在学中に国家資格「退魔士」試験に合格し、特待生としての日々を過ごしていた。
そんな中、同
じく特待生として転校してきた竜野らいと引き合わされる。二人の目指すモノは同じ――最も忌まわしき鬼との邂逅である。
巡り会った二人の運命が、いま動き出す!
■この小説のもととなったテキストは、筆者が運営するサイトでも掲載中です。
オリジナル創作物サイト「Nanayo-Duki」
http://nanayoduki.michikusa.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 21:03:45
101598文字
会話率:48%
いろいろあったけど最高のポエムができまして、私は元気です。
最終更新:2014-03-03 15:00:00
201文字
会話率:0%