納税の代わりに天皇の都、御苑に売られてしまった少女、日和。
平穏に納期を待つ予定だったが、白い子狐の妖に出会うことで運命が変わりだす。妖に襲われ、妖の祓屋である貴族に目をつけられ…。
自身が人間でありながら妖の姫であるとも言われ、どう生
きていくかに頭を悩ませる日々。
しかしゆっくり考える暇もなく、様々な人間や妖と出会い、そして振り回されてしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 21:57:16
227205文字
会話率:56%
妖怪が視える大学生、橘葉鳥(たちばなはとり)は悪夢に悩まされていた。
そんな中、葉鳥は、祓屋の桐生イセ(きりゅういせ)と三上藤(みかみふじ)、そして妖狐の瑞花(ずいか)と出会う。
「僕は幸せになってはいけない。それに僕は独りだから、もう誰
にも助けなんて求めないから……」
これは独りになりたい青年と人間好きな妖狐が、友達(?)になるまでの物語。
***
若干のBL要素があります。苦手な方はお気をつけください。
ギャグ要素もあります。楽しい感じです。
この作品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:10:00
20642文字
会話率:52%
のんきなとがめと祓屋なこーちゃんは幼馴染。
2人の不思議で奇妙な日常のお話。
最終更新:2023-07-13 01:00:00
8433文字
会話率:36%
家族を護りたい祓屋の青年と
鬼となった人間の物語。
最終更新:2020-08-13 00:00:00
29571文字
会話率:31%
祓屋の少年と闇と生きる少年の物語。
最終更新:2018-09-29 00:00:00
11382文字
会話率:19%
“ これは、とある杜で起きた出来事。
美しくも恐ろしい杜で、少女は知らなくても良かった筈の感情を知る。”
地獄火の器であるシオンは幼い頃から祓屋の屋敷に隔離されていた。
ある日、祓屋の目を盗み外へ出るが邪鬼に襲われ古びた社にたどり着く
。
そして、そこで出会う個性的な妖達との新たな生活が始まる。
本作はpixivで投稿した小説をまとめたものとなっております。
少しでも多くの方が、私の作品を気に入って頂けると幸いです。
出てくるキャラクターは、オリジナルでpixivやpixiv sketch内にイラストを投稿しています。もし良ければ是非ご覧ください。
https://www.pixiv.net/member.php?id=26320148折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 15:09:45
37635文字
会話率:33%