小さな少し寂れてしまった村に住む、巫女をしている少女。いつものように人が来ないボロボロな神社に仕事をしに行くと、顔布を着けた着物姿の男性がいた
最初は警戒していた少女だったが、話していくうちに心を開いていく。そして、仲良くなった時に明かされ
た男の正体…
男の正体を知っても対応は変わらず今まで通りにしていた
だが男からの突然の求婚に戸惑い、幼馴染に相談する。その相談かは数日した後に神隠しをされてしまう
少女は説得して帰ろうとするが、男は選択を与えた
1つは村を滅ぼされるのを見るか、もう1つはこのまま暮らすかの2択…
自分の選択次第で村の存亡がかかっている少女の選択とは…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 20:00:00
256文字
会話率:0%
『神隠し』、『黄泉戸喫』、彼女が犯した禁忌は、この二つの片方、或いは――。
とある土砂降りの日、普通の女子高生『楓』は、神社で着物姿の男性『千影』と出会い、雨宿りのために二人で拝殿の中で過ごす。
風邪をひくと言って羽織を貸してくれたり、温か
いお茶を淹れてくれたり、と優しく接してくれる千影に感謝する傍ら、幼い頃祖母に言われたことを思い出して――。
※10分あれば読める作品です。『黄泉戸喫』の考え方を少々変えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 13:15:44
4580文字
会話率:36%
怖がりな女子高生、灯(あかり)。 あだ名、バカリ。 極度の怖がりなために、いつもビビりまくりの毎日だ。 その中の2日間を覗いてみよう。
※怖がり少女の視えるモノ(1話) 怖がり少女の壊すモノ(2話) 怖がり少女の探すモノ(3話) 怖がり少
女の兄(閑話)怖がり少女が握るモノ(4話)の続編の5話です。
閑話以外、話は繋がっているので、一緒に読むのをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 01:07:38
6081文字
会話率:30%