好きな学問は哲学である。生きていく上で直接的に関わる学問では無いが、日常茶飯事的に使う問題でもある。
定義付けを行う学問だよ。
其れを言葉で行うのが哲学。
数字で行うのが数学。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
万人が納得する定義付けを行う学問。
だから鍛えておくと何かあった時に穴を突けるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 18:02:44
876文字
会話率:20%
神とはなんぞ?人とはなんぞ?
どんな者なのか私は知りたい。
駆け出しの文章で申し訳ないが真理の追求、神への信仰をあなたに託したい。
最終更新:2020-06-11 03:36:09
469文字
会話率:0%
時間に関わる歴史と技術を研究している老クロムは、自身が担当する講義で使用する学生向けの参考書を執筆していた。しかし時計を発明した祖国への誇りを胸に邁進してきた彼の情熱は冷めつつあった。
製作技術の熟成と共に、人々は時間を掌握してきたとの
自負から、その探究心を停止させ、もはや真理の追求よりも装飾の芸術性こそが時代の本流であるかと言わんばかりの姿を呈していた。
そうした隔世の壁を強く感じ積み重ねてきた老クロムは、自身が培った研究に意義を見出せなくなっていた。時代は次第に老人を厭世させ、枯らせてしまった。
時代に埋もれ消え行く自信を見つめることでしか日々を過ごせなくなっていたころ、老クロムは夜の湖畔で一人の少年と出会う。少年は街で生まれたことも知らない程に、あらゆるものから拒否をされ、それでいて街でしか生きられないのであった。少年に許された居場所は、広大無辺の黒きカーテンに散らばる、無数の星達との対話でしかなかった。
これは時の意義を見失いかけた老人と、時の動きにしか拠り所のなかった少年の、出会いと再発見の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 22:10:56
10232文字
会話率:16%