体の弱いお姉ちゃんの入院費用を稼ぐために、故郷を離れ、大きな街でお仕事を探していたわたしは、街外れのお屋敷で突然メイドさんとしてスカウトされてしまいます。
先輩メイドさんやご主人様、新たな交流を通じて、わたしのメイド人生が幕を開けます
。
……実は、光の魔法が得意で、昔は魔法学校にも通っていましたけど、それは絶対の秘密ですよ? 面倒ごとは起こしたくありませんから!
# 第一部 → 「第三章 おまつり」 まで
# 第二部 → 「第四章 がっこう」 から折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 22:36:44
115540文字
会話率:31%