一人の小説家の嫉妬から始まる白雪姫のパロディ小説。
最終更新:2024-09-08 15:08:39
2277文字
会話率:16%
暗い部屋に引きこもり、鏡を覗き込んではため息をつく王妃様。「白雪はあんなにも美しいのに」。地位も財産もありながら、欲しいものは決して手に入らない。そんな哀れな彼女に語りかけてきたのは、突然現れた鏡の精だった。「ちょっとちょっと王妃サマ?あん
たちょっと暗すぎるんじゃないの?」***愛する人に愛されたい王妃さまが、不思議な鏡の精といっしょにがんばるお話。白雪姫パロディですが、白雪姫はおまけ程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 20:00:00
56952文字
会話率:40%
白雪姫パロディ? 物語は始まりません。
生まれ変わって鏡になった男の見たものは……。
すいません、割るのは勘弁して下さい!!
あぁぁぁぁぁ!! 俺、土下座出来ねぇぇぇぇ!? え、ちょ、待っ、侍女さんそのハンマーどこから持って来た
んですか!? 振りかぶらないで……っ! いぃやぁぁぁぁぁ……!!
殺伐とした雰囲気に小説が減速気味なので、ほのぼのベースで短編書かせて頂きました。猫可愛い。猫の可愛さを挙げまくってドン引きされた過去のある私が通ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 17:00:00
2576文字
会話率:68%