ーーーとある家に置かれた、古びた日記帳より抜粋。
【 ✕✕月✕✕日。この村では、蝉は7日で死なないし、人より獣が多くて猟銃は必須だ。……この村は可笑しい。それにあんな優しいあの子をこのままにしておけない。……今朝、漸く探していたトンネル
道を見つけた。トンネルを抜ければ電波も通る、助けを呼べるのだ。トンネル中央に置かれていた邪魔な祠を壊したので、夜道でも転ぶことはないだろう。今夜にでもあの子と共に逃げようと思う。……頼むから、成功してくれ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 14:00:07
9365文字
会話率:50%
・あらすじ
うだつの上がらない就職浪人である安久津ヒジリは、ある日突然命を落とす。それは単なる事故ではなく、平和な世界の裏に蠢く怪物によるしわざであった。とあるシステムに死して才能を認められたヒジリは怪物────死駆罰孔(アポトーシ
ス)を屠る者、契望者(マジケーター)として蘇生する。しかしなにやら、蘇生の際に肉体の変化があったようで……?美少女と化した魔法少女グリッターシャイン(成人済み 男性)は、相棒の黒猫カスパルと共に怪物退治へ挑む!
・諸注意
本作品は無理のあるルビや英単語を並べただけの技名など、厨二病要素を多数含みます。
流血などの暴力的な描写を含みます。
現実の法制度などに抵触する描写を含みますが、本作品は決してこれらを推奨するものではありません。
本作品はご都合主義を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 19:15:54
123843文字
会話率:71%
昨年の夏に公共プールで実際に見聞きした光景の話です。
令和の時代ってすごいね!
※イラストが入っています。
※カクヨムにも投稿していますが、そちらと細部が違います。主にイラストと、作者の挨拶に中二病要素が加わっております。
最終更新:2024-08-22 23:34:26
1643文字
会話率:10%
「春の息吹で花々が開き、生物は生きるの喜びを実感す」
我の新たな学び舎に踏み入る原初の日。そこいらの常人とは違って我は高揚する事はない。何故なら今日という日は我、『アークピリオド』がこの世に降り立った時に既に決まっていたのだから。
──こ
の春で高校一年生となる「湊柊仁」は思春期男子に起きやすい心の病気、いわゆる厨二病に罹患していた。
小鳥が囀り、気持ちの良い陽気が体を包む高等学校の入学式の日、登校中の柊仁は車道に立ち尽くす一人の少女を見かけた。
「貴様、何故そこに立っている?命を投げ捨てる気か」
「天命を授かったのならそれを全うするのが貴様ら人間の使命だろうに」
「早くそこから……ッ!!!」
柊仁は後方から迫るトラックから守るために少女を突き飛ばし、代わりに撥ねられてしまった。柊仁はその衝撃で長い眠りにつき、厨二病が消滅した。
目を覚ました柊仁は一ヶ月遅れで初登校すると、下駄箱に一通の手紙が入っていた。
書いてあった待ち合わせ場所に行くと、待っていたのは学年一の美少女と言われる物凄く可愛い女の子──一楓だった!?
「私と付き合ってください」
真剣な表情で綺麗に腰を折って頼んでくる楓。
「ごめん」
柊仁は人生初の、しかも超絶美少女からの告白を断った。そんな非モテの柊仁にとって勿体無いことをした理由は一つ。
(こんな誰も寄り付かなそうな所に、この人影の量は絶対にウソ告だろ……)
清廉潔白そうな楓の告白は嘘だった!?
そんなこんなはあったが、よく行動を共にする様になった柊仁は楓と様々なイベントを経て、徐々に惹かれていき……。
──これは元厨二病男子『湊柊仁』と訳あり美少女『一楓』が織りなすちょっぴり苦いけど甘く蕩ける青春ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 16:32:22
302817文字
会話率:45%
起きると、植物のベッドの上で寝ていた主人公。生死の境をさまよっていたのを助けてもらったのはまさかの大精霊!?準成人(9歳)になるまで育ててもらって、人間の生活に戻った主人公。けれど、普通とは、かけ離れた生活を過ごし、別に苦労したと思っていな
いというテンプレ!現実では、信じられないくらいの大成功を収めていく。
*中二病要素があるかもしれません。
*方言などが入っていて読みにくいかもしれません。
*たまに深夜テンションで書いているので誤字脱字が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 17:57:44
17666文字
会話率:69%
「狼なんて怖くないわ」
怒れる赤ずきんの独り言。
心の病んだ童話の登場人物達の独り言「病ンデル童話選」
――血塗られた、残酷で狂気に満ちたフェアリーテイルにようこそ。
童話の登場人物の心が病んでいたら、歪んでいたら、狂気に満ちていたら・
・・。
そんな妄想の短編です。
グロ・サイコ・殺人・厨二病要素満載ですのでご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 21:00:00
1865文字
会話率:9%
天ツ神は言った。葦原だらけの葦原ノ中ツ国は、天ツ神が治めれば、永遠に稲穂が実る国(豊葦原千五百秋瑞穂國)となる。ゆえに天ツ神が治めるべき、と。
神代の古の戦。高天原より日向国高千穂へと天ツ軍が降りた。国ツ軍は、オオクニヌシの率いる東の軍
と、コトシロヌシの率いる西の軍が迎え討った。国ツ軍の善戦が続いたが、戦況は逆転。国ツ軍は降伏を申しでた。
天ツ神は葦原ノ中ツ国を治め、国ツ神に夜ノ国に隠れるように命じた。
そして現代。世界に変化が起きた。変化の影響で夜ノ国に眠るツクヨミが昼ノ国に現れた。
ツクヨミ(女神)が現代に現れ、神社を巡りながら、神話を学びながら、神様と戦いながら、恋するところまで書きたい。謎ときあり、バトルあり、ラブコメありの神話テイスト中二病要素たっぷりセカイ系転生モノ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 03:05:10
122012文字
会話率:54%
タイトルの通りです!中二病要素満載かもです!
最終更新:2016-04-27 18:19:15
5152文字
会話率:22%
いつからか『呪鬼』と呼ばれる化物がこの世界には存在していた。
『呪鬼』たちは人の魂を餌としていて、そのため世界の人口は急激に減少。破滅への道を辿っていた。対策案として、『呪鬼』を駆逐するため作られたのは、同じく異形な力を持つ『罪人(つみびと
)』。
だが『罪人』は、その力を使役し続けるために人を殺し続けなければならなく、一定量の人間の魂を補給しないと自らが駄目になるという代償があった…。
人の味方か?それとも敵か?
世界はその答えを出せないまま、『呪鬼』との戦いに身を投じていく。。
◯読んでいただいた際、是非一言でも構いませんので、感想・アドバイスなどよろしくお願いします。
◯タイトルは仮です。こちらの意見もお待ちしています。
◯ジャンルを変更しました。
○12/27:タイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 18:37:48
50009文字
会話率:56%
*この作品は、『罪人は、人を狩り鬼を絶つ(仮)』本編の第○話を1つに纏めて、多少編集を加えたものです。
いつからか『呪鬼』と呼ばれる化物がこの世界には存在していた。
『呪鬼』たちは人の魂を餌としていて、そのため世界の人口は急激に減少。破滅へ
の道を辿っていた。対策案として、『呪鬼』を駆逐するため作られたのは、同じく異形な力を持つ『罪人(つみびと)』。
だが『罪人』は、その力を使役し続けるために人を殺し続けなければならなく、一定量の人間の魂を補給しないと自らが駄目になるという代償があった…。
人の味方か?それとも敵か?
世界はその答えを出せないまま、『呪鬼』との戦いに身を投じていく。。
◯読んでいただいた際、是非一言でも構いませんので、感想・アドバイスなどよろしくお願いします。
◯タイトルは仮です。こちらの意見もお待ちしています。
◯ジャンルを変更しました。
○12/27:タイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 17:57:59
27959文字
会話率:51%
僕の独り言として書いた物です。ただの独り言なので、読まずに読み流して頂いても構いませんが、もし読んで下さるのなら皆様に感謝しようと思います。弱冠、中二病要素と、エゴ要素と、かなりの自虐的要素が入りますので、苛々しやすい方はこれを読むことを薦
めません。これはあくまでも独り言です。気にしないで下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 10:25:57
635文字
会話率:0%
人間と鬼との大戦から20年
少年と少女は出会う
人間と吸血鬼のハーフ、真藤翔磨
人間の少女、上木彩香
2人は出会い…運命が動き出す!?
夜道を歩いていた翔磨は吸血鬼に襲われている彩香と出会う
危ういところで助け出し、仲の良さを深める2人
。
そんな2人は偶然にも対鬼戦闘を学ぶ学園で再開しっ…!?
学園、バトル、ラブコメ、ヴァンパイア、厨二病要素!
…いっぱい詰め込んだヴァンパイア・ストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 00:23:06
3220文字
会話率:40%
『ボーカロイド』『欠如した世界』という二つのテーマから勢いだけで書かせていただきました。
中二要素が入ったおとぎ話のような物語。
もしも、この世界のすべての言葉が失われてしまったら……?
最終更新:2014-02-25 23:20:08
1421文字
会話率:0%
人と魔物が共存する世界。
暴走した魔物や人を裁き、罰を下し、秩序を守る世界組織、Giustizia。
主人公御影千歳(16♂)は、組織の人間だという変な人に命を助けられた。
さらに変な人はこう言ってきた。
「その命、ワタクシに譲って頂けませ
んカ?」
キャラの濃い仲間に囲まれた平凡(思考回路割と非凡)主人公が奮闘する笑い有りの断罪ファンタジー小説。
初執筆作品で、文章が粗かったり、矛盾があったり、設定が先行したりすると思いますが、暇潰しに読んで、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
内容は結構厨二病要素有りです。
楽しんで頂けるよう頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 21:51:32
5283文字
会話率:35%
「Magic and Ability」。魔力は平等である。能力は不平等である。「終わり」は何時か? 「果て」は何処か? 学園に答えはない。あるのは、「林檎」。そう、林檎のみだ。歯車は回る。魔力は流れ、能力は蠢く。死は近い。死は近い。近い。近
い。学園に渦巻くのは何だ? 林檎は嗤う――(魔法能力学園物です。中二病要素が割と入っています。小説タイトル募集中です。)晒し中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 23:36:53
23649文字
会話率:56%