異能バトルロワイヤル 小説家になろう　作者検索

ある日よくわからない島で目覚めた少年は、記憶を失っていた。そして、半ば強制的にバトルロワイヤルに巻き込まれていく。

ーー唐突ですが、貴方は『プレイヤー』に選ばれました。貴方には『宝石を奪い合うゲーム』に参加していただきます。 プレイヤーは貴方を含めて12人。一人に一つずつ“異能”の付与された宝石が配られています。その宝石を奪い合って下さい。そして12個の宝石を手元に揃えた方には、賞金が与えられます。 ・・・ そんな非現実的な文面の手紙と共に一つの宝石を送られた12人の挑戦者は、それぞれ策を弄し、罠を仕掛け、はたまた正面から猛進して輝石の争奪戦を開始する。 果たしてプレイヤーを全て蹴落とし、最後まで勝ち残るのは………。 今宵、この世界で異能バトルロワイヤルが幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ

舞台は東京の１２月頃 ある出来事を境にその出来事と人を信用してはならないということ以外記憶をなくしてしまった。孤児院で過ごす少年「心条翔矢」ある日いつものように併設されている教会で仕事を終え、近所の公園で読書をしている途中で星晶世界（ソラナキ）に迷い込む。 困惑する翔矢を前に一人の銀髪赤眼美少女が現れ 「君は星晶戦争に僕のパートナーとして選ばれた。君は戦って生き残らなければならない」 これは記憶と願いの物語折りたたむ>>続きをよむ

ある日唐突に、二人の男女は「殺し合いのゲーム」に参加する事となる。 感情を表に出す事が出来ない少年、その少年に惚れた少女。 死にたくない。その意思を共有した二人は、次々と襲い掛かる敵達を次々と撃退していく。 異能バトルロワイヤル系小説、始まります。折りたたむ>>続きをよむ

「始めまして、今回貴方の契約者になりました」 朝、眼が覚めればそんな状況に追い込まれ、気が付けばそいつと契約をしていた。 唐突に始まる契約系異能力バトルロワイヤル。 俺が扱う固有能力は"熱"、追加能力は七つ。 参加者は十二人、最後の一人になるまで競う。 最後の一人には願いを叶える権限を与えられる。 中二全開の異能力バトルロワイヤル、此処に開幕。 折りたたむ>>続きをよむ