ある雨の日、少女と出会う主人公東城空翔
別の日、両親と飲食店から出た所で襲撃され、流れ弾にあたり空翔は異世界転生する。
次に目覚めた場所は、瓦礫だらけの荒れた地、そこにいた一匹の狼襲われて死亡。
次目覚めた世界は、近代的な世界で、異世界らし
さがどこにもなかった。
過去の記憶すら、抜け落ちていて、見知らぬおっさんに言われてそれとなく理解する。
ここから、彼の物語が動き出す
異世界を異世界らしくするための冒険、少年少女の長い戦いが幕を開ける。
※完結しましたが補正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 18:34:40
728748文字
会話率:58%