主人公のレオーネは俺口調で男勝りなとこ以外は普通のピュア女の子
だけど、レオーネはお母様にひどいことをしたお父様を激しく憎んでいた
しかも結婚して世継ぎ(男児)を産めと強制してきた
俺は絶対お父様の思い通りにならない
そう決意したレオーネが
選んだ道は・・・魔女の呪いによる男体化だった
だけど・・・幼馴染の二人を含む五人の婚約者候補達は
レオーネが男だろうが関係なく迫ってくる
って俺いま体は男ですけどー!?
ついでに魔族の侵攻で国もピンチ
レオーネの恋とバトルの行方はどうなっていくのか?
だから俺は絶対に世継ぎなんて作らないからな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 07:00:00
64141文字
会話率:57%
俺の名前は薫(かおる)ごく一般的な平凡な人生を送ってる平凡な男子高校生だと思ってる
だけど、そんな俺の平凡日常はある日突然終わりを告げる
「どうしよう薫!私男の子になっちゃった!」
女の子である幼馴染の透(とおる)が男の子になってしまった
透がイケメンすぎてキュンとしまちまう
どーすんの俺!
連載作品、男装姫は♀から♂にTSしました のプロトタイプ実験作品的な意味で作りました
我ながら良い出来だと思いました
丸パクリは許しませんが(法的対処)
ヒロインの男体化を流行らせ広めるのが目的なので、話(ストーリ)のアイデアはどうぞ参考にしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:25:59
4349文字
会話率:40%
負け知らずの平民出身の若き李翔将軍の下に嫁いできた彩姫公主は実は――。白蓮皇国の大将軍である蔡李翔は、戦功を立てた褒美として皇帝の公主が下賜されることになった。だが、その公主というのが廃妃の娘だったのだ。結婚も面倒くさいし、皇帝の娘なんてさ
らに面倒くさいと不機嫌なまま公主を迎えることになる李翔だった。その妻となった公主との初夜の時、屋敷は突然暗殺者に襲われたが、暗殺者に対応した公主の正体はかつての……。なぜ、男装をしていたのかと問う李翔に、彩姫は母親の冤罪を晴らすためだと答えた。李翔はこれも夫婦になった縁だと彩姫の手伝いをすることを決める。李翔の親友である白蓮皇国の丞相である高劉信を巻き込んで、彩姫の母を冤罪に陥れた者を追い込んでいく。そして、ともに過ごすうちに互いに惹かれ合っていく彩姫と李翔。一方、敵は執拗に彩姫を亡き者にしようと企むが――。*ミーティアノベルス様から電子書籍化しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 21:00:00
55835文字
会話率:44%
騎士の国ウンディーネ国の王女アーシャは、その可憐な美少女の外見を持ちながらも超わがまま姫だった!
だが、ある日国の守り石である青の石の色が失われた時、前世の記憶を思いだし、ここが乙女ゲーム「蒼き騎士たちと聖女」だと思い出す。
「え、私が
悪役令嬢?この国は滅び私は殺されちゃうの?」
国を守り断罪回避のため、
なぜか男装!?
騎士の姿で攻略対象者たちを助けよう!
最低姫が、いつの間にか皆から愛されていく物語。
でも、褐色肌の従者、「蒼き騎士の剣」の秘密、
謎が多すぎる!?
こんなのゲームにあったのかしら!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 23:00:00
126559文字
会話率:31%
先代国王の弟が謀反を起こし、先代国王の実子である瑠庵が即位して早十年。
落ち付きつつあるが問題が山積みの冠竜国は飢饉で多くの国民が喘いでいる状況。
先王の弟の娘で瑠庵の従兄弟に当たる姫の藤李は瑠庵の『使える人材は使い潰す』という精神から宮
中で最も多忙と言われる戸部で小間使いとして働いていた。しかも相手は呪われているという噂のある白真誠。
この尚書、金持ち貴族で見目麗しく有能だが何て言っても口が悪い。口を開けばすかさず飛んで来る嫌味の雨に辟易しながらも懸命に働く藤李だがある日、突然瑠庵に呼び出された藤李は今までおざなりにしていた神獣の住まうとされる聖域の調査を命じられる。
聖域の調査には巫女の血を引く王族でなければならないと言われ、渋々了承する藤李。しかし右も左も分からず頭を抱えるが、春の宴で怪しげな男達の会話を耳にして―――?
「このクソ忙しい時期にですか?」
ただでさえ忙しくて、おまけに頻繁に見る意味深な夢のせいで寝不足なんですけど。
尚書は呪われてる?
「私も呪われるみたいですけどね?」
私にもありますよ、呪印。
訳アリ男装姫と口の悪い美貌の尚書、二人の持つ呪印の意味とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 20:20:07
149243文字
会話率:32%
秋波国の姫として生まれた花琳。
秋波国は立地に恵まれ、資源が多い豊かな国であったが、それゆえ他国からの侵攻が何度もあった。けれど、代々の王はこれを退け、磐石な国家運営をしていた。
だが、それも長く続くとは限らない。
王であった花琳の両親は外
遊の際に事故で亡くなり、兄の余暉が王を継承したはいいが、余暉は生まれつき身体が弱かった。
余暉は優れた采配をする賢王であったが、病の魔の手は彼を蝕み、子孫を残さぬこともできないまま、まだ花琳が八つのときに病死してしまう。
一人残された花琳は唯一の王家の血筋として王の座を継承することになったが、女であることやまだ年若いことなどを理由に、兄の身代わりとして彼のフリをして玉座に就くことなった。幼い彼女には兄と同い年で幼馴染の峰葵が宰相として支え、花琳は彼とともに国家運営を務める。
彼女は峰葵に淡い気持ちを持ちながらも王としてその気持ちを抑えながら、憧れの兄のような王になるべく奮闘するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 19:20:38
131470文字
会話率:48%
母が亡くなり、屋敷に一人の女性が迎え入れられた。父はその人を母の代わりと思いなさいと私に告げる。
しかし、相手にその気はなかった。全くだ!
継母は子供が産まれると、顔を見にきた私を突き飛ばしこう叫んだのだ。
「ああ恐ろしい!私の子を殺そう
としているわ!!」
その拍子に頭を打ちつけた私は、未来を見た。
とてつもなく受け入れ難い未来を見た私は、母の言いつけに従い母の妹がいる尼寺へ向かうーーーー
虐げられるのがわかっていてあんな家にいられるかー!!
これはモノノ怪庵と呼ばれている尼寺に持ち込まれる謎を解く主人公の物語です。
☆世界観はふわっとした和風ファンタジーとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 05:16:29
5989文字
会話率:38%
ある国ある城にいる女装姿の美形秀才王子の兵士と、数日後に彼に嫁ぐ婚約者の可愛らしい男装姫に仕え始めたメイドの悩み。
最終更新:2011-04-10 16:24:43
3485文字
会話率:31%