「それは、『何でも斬れる剣』では無い――」
少年は気が付くと、記憶喪失の状態で自然の中に放り出されていた。分かるのは、自分には頼る当てがない事と、あと自分が女々しくて弱い男だということくらい。
右も左も分からぬまま少年の前に広がるのは己の
常識とは異なる理不尽な世界。
その中で徐々に蘇る身に覚えのない記憶を頼りに、生きるために武器を手に取った少年が放つのは、万物一切を断ち斬る魔剣であった。
⚠︎注意!
処女作、テンプレ・チート・ハーレム要素薄め、曇らせ展開多め、作者がよくサボる、主人公は最強じゃない、作者の性癖で女性が強い、申し訳程度のSF要素、作者がよくサボる、作者がカッコいいと思う厨二てんこ盛り、作者がよくサボる、ご都合展開マシマシです。
感想を頂けると作者が舞い上がって気持ち悪く返信します。評価ポイントが増えると作者の自己肯定感が満たされて筆が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 22:49:47
1516487文字
会話率:35%
【現在、構成の都合上連載を休止しています。】
記憶無し、魔力無し。それでも戦います。
14歳の誕生日。少年・テスラは記憶と魔力を失い、虫に刺されただけで死んでしまうような虚弱体質へとなり下がってしまう。周りの尋常じゃなく強い人間たちに揉
まれているうちにだんだん強くなって、ゆくゆくは世界を相手取り冒険の旅をしていきます。
失った記憶の中身を知った時、少年にどんな試練が待ち構えているのか。
基本4日あたり1話ペースでの更新となります。
感想などいただけますと大変喜びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 03:43:21
102564文字
会話率:51%