銀の花弁が舞うの延々と見たのです。
そうすると、必然的に思い浮かべるのは、去年のこの時期の事。何も分からず甘茶を掛けた事。
本日は祝服の意を持って、お掛けしとう御座います。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
甘茶ってこんなに美味しいんですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 12:22:06
885文字
会話率:0%
居場所も、生きる意味も失った女子高校生の柚月。この世界から自分を消そうと決意したある日の夜、ある青年、慧と出会い「二人で逃避行しようか」と提案される。
知らない土地、観たことのない景色、そして、慧の優しさに触れ、柚月は慧がいれば生きていける
と希望を持ち始めた。
けれど、慧にはある秘密と残酷な未来が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 05:23:26
34148文字
会話率:40%
ある日から頻繁に現れるようになった謎の男。
男からは予言めいた言葉がはきだされる。
それは信じるべきなのか、無視するべきなのか。そもそも一体なにを根拠に言っているのか。
俺はどうすればいいのだろうか。
最終更新:2018-11-15 14:48:56
5524文字
会話率:22%
昔聞いた言葉を思い出すときがある。それをどこで、だれが言ったのか思い出せないときがある。
そういうときは時間をかけてじっくり思い出しましょう。それが実際無益なことだったとしても、思い出とはとても大事にするべきものであるから。
最終更新:2018-11-10 21:00:00
6134文字
会話率:20%
愛を知らず、しかしただ純粋に愛だけを求め続ける。
愛というのはとても美しいものであるように思う。
それも時として、悲しい狂人を生むのかもしれない。
最終更新:2018-11-01 18:45:22
1242文字
会話率:0%
普通の暮らしをしてきた一《はじめ》高校2年生の新学期に運命的な出逢いが多く訪れた。
妄想ヒドイ系や元気なバカ系等といった沢山の女の子達と出逢いその子達と学校生活を送ることになる、幼なじみと後輩との青春物語。そんな一《はじめ》の想い出を振り返
っていく話。
どんなに辛くても、苦しくても彼はこう言うだろう
「俺の運命は間違いじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 00:00:00
9573文字
会話率:57%