都合のいい現代誤訳なので悪しからず、お願いします。
最終更新:2024-12-28 06:10:58
522文字
会話率:0%
『義脛記』は平安時代末期の武将である源義脛とその一味の行動をまとめた軍記物語であり伝奇物語です。
源義経といえばその伝説的な活躍や悲劇的な最期から日本で知らない人はいないでしょう。
でもこの物語の主人公は義経じゃないんです。義脛なんです。
ちゃんと源氏の血を受け継いでいるし、年の離れたお兄ちゃんは鎌倉殿になります。
まあ、脛にちょっぴりこだわりがありますけどネ。
そんな義脛の活躍を記した『義脛記』を現代誤訳しました。
※源氏万歳!(挨拶)
※ベースは『義経記』ですが、ネタは盛ってます。
※第一巻以降の予定は未定です。
※他サイトでも公開しています。
※平家亡ぶべし!(挨拶)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 09:45:25
47261文字
会話率:25%
鎌倉時代が末期、吉田兼好によって書かれたといわれる随筆集「徒然草」。
その鋭い観察眼から描かれる世相、人生観、自然の機微等には、現代を生きる私たちでも思わずハッとさせられる。
そんな誇るべき代表的古典「徒然草」を、ラジオDJ吉田ケンコーが
大胆にも現代"誤"訳!
さあさ今夜も徒然なるままにお送りしましょう!『つれラジ』のお時間です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 23:05:53
3629文字
会話率:9%