二一世紀の《魔法使い》とは?
ミサイルを指先も動かさずに吹っ飛ばす連中。
ドロップキックで戦闘ヘリを吹っ飛ばす連中。
理屈の上では《魔法》一発で都市を吹っ飛ばす連中。
消火器を万能の兵器に変えて吹っ飛ばす連中。(※かなり特殊な一部の者のみ
)
その気があれば、世界征服や地球の破壊も可能かも?
でも、そんなことやろうとは思わない。普通に学生生活を送りたいだけ。
それが神戸にある総合学校・修交館学院に存在する《魔法使い》たち、総合生活支援部部員の共通した考え方。
けれども彼らは、戦わないとならない。
《魔法使い》とは、科学技術で再現された、史上最強の生体万能戦略兵器なのだから。
「もしも本当に現代社会に魔法があったら?」
そんな観点から描く、死ぬ気で普通に生きようとする《魔法使い》たちの学園SFファンタジー。
【システムの関係上、PC/スマホ・横書きでの閲覧をお勧めします】
【基本毎週土曜更新】
【作中で使用されている原理・現象は現実に即してますが、再現は言及していない理由で不可能です】
【カクヨムで転載中。一部内容が異なります】
【当作は著作権を放棄しておりません。また、無断転載を認めておりません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 07:00:00
3126848文字
会話率:38%
最強チートが欲しいと願った主人公に与えられた特典ーー『究極完全体(アルティメット)マゾヒスト』だった。これが最強チートだって⁉︎ しかも、身体が苦痛を求めてしまうだと⁉︎ まじでふざけんなよ⁉︎
とまあ、そんなスキルのせいで耐久力が大幅に
上昇、そして強制的にマゾという性癖を付与された可哀想なマゾヒストが色んな意味で最強なスキルに振り回されながらも異世界を謳歌する物語が幕を開ける。
世界観:現代社会に魔法とかステータスとかモンスターとかをぶち込んで混ぜ混ぜしたような世界です。そんな感じをイメージしてます。
※魔法あり、ステータスあり、スキルあり
3日に1回は更新したいです。
だいたい1つの話に2000〜3000文字でおさめるつもりです。短いのならどうにか更新できそうな気がするのでよろしくどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 19:16:38
20202文字
会話率:26%
東京はなかば廃墟と化した。
「他界」と称されるエリアから大量の妖精が湧き出したことにより、大規模な被害を受けたのだ。
一方で、これを歓迎する連中もいた。
妖精の体には神秘が満ちている。つかまえて解析すれば現代社会に魔法を蘇らせることもできる
。新しいビジネスだ。
各国は出遅れまいと、先を争って資金を投じた。
中でも一部から「神」と崇められていた生命体「ザ・ワン」は、妖精たちをはるかに凌駕する能力で注目を集めていた。それがついに覚醒すると、力を欲した各国政府、資本家、カルト教団らが東京へ介入を開始。彼らの争いは非合法な「組合」を巻き込んでの代理戦争へと発展していった。
その「組合」に、トップランカーを目指す六原三郎という賞金稼ぎがいた。彼は争いに金が投げ込まれるのを傍観していられるタチではない。稼ぎ時だ。腕に覚えはある。
(※注:飲酒や喫煙の描写があります。人がすぐに死にますし、しばしば腕や足がもげます。前史として同シリーズ「EOF」がありますが、本作から読み始めても大丈夫なよう配慮していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 00:00:00
341151文字
会話率:49%
現代とそこまで変わらない。しかし魔法がある。そんな微妙に現実に魔法があるのがさぞ普通かのごとくって感じのイメージです。
適当に書いてますのでよろしこー
最終更新:2018-11-09 21:05:19
4611文字
会話率:46%
現代社会日本に秘密裏に召喚された異世界の勇者。
そこから地球の歴史書は大きな変化を遂げたと記されている。
人類が宇宙という身近な未踏破の領域でまだ月までしか行けていない時代に、マナと呼ばれる魔力やスキルという特殊能力を持つ世代の台頭が始まる
。
そしてその大きなうねりに中で日本の男子高校生を中心に起きる新しい未来線を描き始めた戦いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 11:04:31
12494文字
会話率:57%