零細ソフト開発会社に勤務する不惑を迎えたプログラマーの鈴木賢治は中世の異世界に転移してしまう。
魔力のない彼は、彼に憑く『情報を司る精霊』を自称する『ハル』と一緒に魔法術式で開発した物理に偏った魔法で『魔人』と戦い、左手を犠牲に何とか倒
すことができた。
失血で気を失い、目を覚ますと、その300年後の異世界に今度はタイムスリップする。
平穏な現代に近い異世界で、生まれたことを知らなかった娘と出会い、一緒に暮らしていく。
『中年が異世界で娼館を経営してみました。』のその後の話になります。
取り留めもなく書いていると、伸びてしまい、二十ニ話まで出てこなくなってしまいました。
料理は娘のことを考えて作る、あくまで普段通りのご飯です。
一日一話、スマホで読みやすい長さで続けていきたいと思います。
感想等、非常にありがたいのですが、なかなか返信にまで手が回らないため、非常に遅くなったり、返信できない場合がありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 00:00:00
255025文字
会話率:44%
彼の名は 加藤 照史(かとう あきと)
ごく普通の高校生だったはずだが
化け物に追われて、行き着いた場所は現代に近い異世界だった。
出会った少女と共に戦うことを約束した照史は自分の能力で少女を守る決意をした。
最終更新:2016-11-26 15:33:13
1828文字
会話率:62%
VRMMO技術が人体の全身に影響を与えるカプセル型の物になって数年。
人々は企業に新たな可能性を与えさせるべくブログという手段で企業にうったえる、異世界を創り出せと……。
これはその噂に釣られて危険な行動を起こして地球と異世界を行ったり来
たりする少年の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 00:00:00
61631文字
会話率:36%