12代目魔王グラウシェラーの寿命が迫っている。
そこで、魔王グラウシェラーは「魔族で最も強い者を次代の魔王とし儂の財産と名誉を明け渡そう」
そして魔王はこう言った。
次期魔王を選出するための魔王選抜トーナメント魔王戦の開催をここに宣言する
最終更新:2023-01-17 14:36:25
1033文字
会話率:31%
クラスごと集団転移させられた主人公の鈴木は、クラスメイトと違い訓練をしてもスキルが発現しなかった。
そんな中、召喚されたサントブルム王国で【召喚者】と【王候補】が協力をし、王選を戦う儀式が始まる。
選定の儀にて王候補を選ぶ鈴木だったがここで
初めてスキルが発動し、数合わせの王族を選んでしまうことになる。
あらゆる危険を『危険察知』で切り抜けツンデレ王女やメイドとイチャイチャ生活。
鈴木のハーレム生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 12:00:00
45271文字
会話率:41%
「魔王なんて無理ですよぉ。私、ただの若いだけのふっつーの魔女ですよ!?」
お酒の勢いで参加しちゃった魔族領魔王選抜闘技会。
魔王になる為なら身分も種族も関係なく、希望者全員参加できる武器も魔法も必殺技も何でもありの無法状態の闘技会で、月読
の森の魔女で普段は薬作りしかしていない私(クゥネル)は生き残ることができるのか!?
「クゥネル。こんなことになったのも、お前が生活で油断(友達と酔っぱらった勢いで大会参加申請)した結果。まったく、手のかかる弟子に育ってしまったわい」
助けてくれると思っていたお師匠様の深淵の魔女様は呆れるだけ!!?
弟子を助ける気持ち持ってくださいよ!!
『何とかして、命をつないで生き残るしかない!!』
そんな決心をした魔女のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 07:05:20
7842文字
会話率:33%
日本人のみが、特殊な力『術力(ジュツリョク)』を持ち、戦争でその力を用いた日本は欧米列挙から勝利を手にした。日本は『日本王国』と名前を変え、2021年の現在でも世界に絶大な影響力を持っていた。そして、国王制を導入した日本には、十年に一度“国
王を決める行事”、《国王選抜武術選考》が行われる。
そんな世の中で生まれた主人公『凄野 尊』には、重大な欠点が一つあった。武術を行うには必要不可欠である術力が無いのだ。それも、ちょっとしかないとかではなく、明確に“無い”のである。物心がついた頃には父は姿を消し、幼いころに起きた内戦によって大切な幼馴染『釧那 宮津』を失った。それを経て、彼はある結論に辿り着く。
「この国は、どこか腐っている……」と。
彼の憎しみは頭脳を育て、それが《国王選抜武術選考》への挑戦権を手にするきっかけとなる。持てるすべてを使い、立ちふさがる障壁を乗り越えていく。頭脳派(?)主人公の成り上がり英雄譚。
と言うのが、表面上の説明です……。
こんなバトル物の主人公を張っている人物が、何も持っていないわけもない!
―――――この物語は、神の範疇をも超える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:14:17
102404文字
会話率:30%
第3章まで完結済 / 第4章(最終章)は魔族戦争編 / 不定期更新
◆◆◆
伝説上の生命体・妖精人(エルフ)の特徴と同じ銀髪銀眼の青年キリエは、教会で育った孤児だったが、ひょんなことから次期国王候補の1人だったと判明した。孤児として育っ
てきたからこそ貧しい民の苦しみを知っているキリエは、もっと皆に優しい王国を目指すために次期国王選抜の場を活用すべく、夜霧の騎士・リアム=サリバンに連れられて王都へ向かうのだが──。
※カクヨム・ノベルアップ+でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 21:21:09
797446文字
会話率:61%
女王選抜試練《プリンセスセレクション》
それは世界の覇権を賭け、ただ一人の女王を選抜する試練。
異世界の命運を握る戦いの会場に、地球が選ばれた。
剣と魔法、持ち込める一つのアイテム。
7つのルールが定められた試練を、己が持つ全ての才覚を
もって勝ち残れ!
【注意事項】
この作品には挿絵があります。
苦手な方は挿絵非表示に設定してお読みください。
タイトル前に表示された☆の数がその話で使われているイラストの使用数になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 20:39:26
246015文字
会話率:46%