『吾輩は猫である』から始める物語。
『吾輩は猫である』の一文で始まるという企画参加作品。
猫、狼、狐…色々な種族の獣人たちの暮らす世界の片隅で、猫獣人の『ロン』と狼獣人の『ケール』の日常が過ぎていく。
二人の恋心を育てていくような、ほん
わかしたお話を予定してます。
癒しをお届けでできればと思ってます。書き手が癒されたい気分で書いてます(⌒-⌒; )
カクヨムさんで公開してます。
連載は…ぼんやりした感じなので、後押しがあれば筆をとるかも( ̄▽ ̄;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 20:23:28
6896文字
会話率:22%
十年前、八歳のときに神子の試練を肩代わりする『形代』としてニホンから召喚された少女・アーシャ。獣人たちの世界でただ独りの『人間』である彼女は望まれて召喚されたにも関わらず異端として疎外され続けてきた。アーシャは間もなく迫った神子の退位ととも
に『形代』の役目を終えることになる。おそらく待っているのは『死』であろうと覚悟という名の諦めに囚われたアーシャに側付きの衛士であるホワイトタイガーの獣人・ヴァイスが問いかけたこととは……。
人外萌え仲間に捧げ物として書いた長編の一場面的な短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-02 07:00:00
8049文字
会話率:18%