主人公にとってはいつもの帰り道。
終業式の日なので昼前なのが違うくらい。
40年近く前の記憶をベースに書いていますので、多々違う点も有るか?
と想いますが、笑って許して下さい。
最終更新:2016-01-14 12:39:16
2981文字
会話率:21%
黒猫で妖怪『猫又』の『伊織』(いおり)さんと、たまたま偶然出会ってしまった、僕こと『東雲 時雨』(しののめ しぐれ)の日常のをほのぼのと語っていく予定のお話し。
『お前さんよ、お前さんよ、ポロリはあるのか⁇ チラリはあるのか⁇ お得なク
ーポンは⁇』
『お前な、どっからそういう知識をもってきてる⁇しかも考え方がカビ臭い、基…古臭いぞΣ(゜д゜lll)』
たまにシリアス、たまに感動、常に不真面目、そんな一匹と1人のお話し〜はじまりはじまり……
『お前さんよ、腹が減った( ´ ▽ ` )ノ 酒も飲みたい〜早くせい(笑)』
『お願いだから、少しは、真面目に、真面目に話をさせて下さい伊織さん( ;´Д`)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 23:43:52
2940文字
会話率:44%